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カテゴリー「車の整備」の検索結果は以下のとおりです。

アルト給油&コントローラつけなおし&セルフカット

今朝は薄曇り。(Z5撮影)
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でも日差しはあって、朝から既に暑かったのでした。

 

ココ(♀)は日陰で昼寝ならぬ朝寝。(Z5撮影)
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弟が病院に行って帰ってきてから、お袋の通販の支払いに簡易郵便局に行くついでにアルトに給油してきました。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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何時ものアポロステーション。(P6000撮影)
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給油時の距離。(P6000撮影)
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給油伝票は撮り忘れました。

給油量は22.65L。
走行距離を給油量で割った実燃費は18.53Km/L。
こんだけ暑くても1回の走行距離が短ければそうそう20Km/Lってわけにはいきません。

それと昨今のニュース報道で、看板の単価と実際に入れた時の単価が違うのを受けてか、看板に表示されてる単価が割り引かれてる単価になりました。
何かスゲー高くなった気がする。

 

車載の平均燃費計はこの数字なので、ほぼ誤差範囲。(P6000撮影)
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少し追加した給油量が少なかったかもしれないので、次回、車載平均燃費計の数字よりも実燃費の方が落ちるかも…。

 

家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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家に帰り着いた時の平均燃費はまぁ、給油当日でこの数字なら上等でしょう。(P6000撮影)
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スロットルコントローラーが両面テープが外れて完璧取れっぱなしになったので、先日Temuで買った強力両面テープでつけなおします。(P6000撮影)
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これが強力両面テープ。(P6000撮影)
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テープの残り糊を掃除するのにパーツクリーナーを使います。(P6000撮影)
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コントローラー側にも両面テープが残っているのを外します。(P6000撮影)
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外してからクッキングペーパーにパーツクリーナーを浸み込ませてコラムカバーと、コントローラー底に付いた糊を拭き取りました。(P6000撮影)
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脱脂もできて一石二鳥。

 

新しい両面テープをコントローラー底に付けます。(P6000撮影)
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この赤い両面テープ保護フィルムがなかなか外れなくって難儀しました。(P6000撮影)
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何とかフィルムが外れて、コラムカバーの大体ちょうどいい位置に取り付けました。(P6000撮影)
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上から見るとこんな感じ。(P6000撮影)
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ハンドル回してみて、引っかからないことを確認し、おしまい。

 

 

夕方、このにっきを書く直前に、自分の頭の髪の毛の側面と背面のみバリカンで刈り上げました。頭頂部はなかなか伸びないから未だに薄いし…。(^^;
取り敢えず、側面と背面を超短くしたので、その対比で頭頂部にも髪の毛があるように見えるって寸法。横と後ろが伸びている時より、頭頂部の髪がない感が薄れました。
頭頂部が伸びるまでまだしばらくかかりそう…。

アルト 超久しぶりに洗車! やるんじゃなかった<追記あり>

今朝は雲の多い晴れのような青空の見えるところがある曇り。(Z5撮影)
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日差しはガンガンあって朝から気温はうなぎのぼりでした。

 

ココ(♀)はデッキの日陰の部分で昼寝ならぬ朝寝してました。(P6000撮影)
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暑くなるという予報だったので、物凄く躊躇ったのですが、それでも雲が多く、そんなには暑くはなかったので、今日やらないともう先はないなと思い、超久しぶりにアルトの洗車をする事にしました。

そして、Temuでコーティング剤を買ったことだし、ポリッシャーもあることだしもうこれは磨くっきゃないでしょってことで…。(P6000撮影)
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シルバーなので、汚れは目立たないですが、近くで見るとワークス乗りとしては恥ずかしい汚れになってます。(P6000撮影)
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先日Temuで買ったホースひっかけ金具をまず使えるようにしました。(P6000撮影)
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これを地面に置きっぱなしにしておくと、アルトでバックの時に轢いちゃって断裂の原因になっちゃうので浮かせておいた方が、見栄えもいいし、色んな意味で良いんです。

 

次に、毎朝BOLTの周りに生えた雑草を取り除こうと思っていたので、アルトの洗車の後だと忘れちゃうか、疲れちゃってやらないかのどちらかだと思ったので、まず除去することにしました。(P6000撮影)
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でっかい雑草だけ手袋して手で引っこ抜きました。(P6000撮影)
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この後ついでに除草剤を撒こうと思ったのですが、どっかにあったはずなのに見つからないので諦めました。
また近々ホームセンターに行って買ってこよう…。

 

 

で、まずアルトのシャンプー洗車から始めました。(P6000撮影)
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あんなに曇っていたのに、雲が切れて太陽がガンガン直射日光を送ってきます。
ウルトラセブンなら喜んでエネルギーを吸収するところでしょうが、人間の僕はここで一気に紫外線を浴びて焼けまくりました。

取り敢えず、ひさしぶりの洗車でしたが、ひどい汚れはなく、必要以上の洗浄はしないで済みました。

本物のセーム側で拭きとると、ホントキレイになります。

 

ここで、昼になったので、家に入ってラーメンを作って食べました。

 

食べおわってすぐに外に出て、続き。

ポリッシャーでの磨きですが、マスキングしてないし、ちょっと試すだけにしようと思ってポリッシャーと、前に中古車屋で車磨きしてた時に、自分の容器に入れて会社の研磨剤を使っていたもので、残りをもらってきてあったのが、まだ使えたので用意しました。(P6000撮影)
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ボンネットで仕上げ材で試すと、結構簡単にきれいになって、そんなに時間もかからなかったし、マスキングしないといけない際っキワまでやらなかったのでマスキングしない分時間短縮にもなったので取り敢えずざっとかけるだけで2時間で磨き終わりました。(P6000撮影)
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本当なら艶出しまでしたいところですが、ちょうど仕上げ材をかけ終わったところでポリッシャーのバッテリーが終わったので、磨きはここで終わりにしました。

 

本当はここでシリコンオフとかで脱脂をするんですが、シリコンオフとか買っておくのを忘れたので、パーツクリーナーで代わりに軽く拭いて脱脂しました。

 

続いて先日Temuで買って届いたコーティング剤を塗ります。(P6000撮影)
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スプレーして拭き取るだけの簡単作業なので一気に作業が進みます。

 

取り敢えず車体の表側のコーティングに1時間程度かかりました。(P6000撮影)
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続いて窓ガラスですが、ここはTemuで買ったガラス撥水剤ではなく、ぬりぬりガラコDXが残っていたので、まずこちらを塗りました。(P6000撮影)
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全面のガラスを撥水加工するのにそれ程の時間はかかりませんでした。(P6000撮影)
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磨きは試すだけにするつもりだったので、車体のドアの裏側などは汚れたまんまだったので、時間もかなりいい時間だったし、続けてやっていたら身体もかなり疲れてきたので、今日は止めようかと思ったのですが、せっかくここまでやったのだからとちょっと水拭きすると、以前の洗車の時に付けたシュアラスターのコーティングのおかげか簡単にきれいになったので、水拭きも各ドアの裏側と給油口とボンネット裏を一気に拭きました。(P6000撮影)
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その後、それらの場所もTemuで購入したコーティング剤を塗っていきました。(P6000撮影)
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お蔭でかなりきれいになったけど、その代わり時間もかなり遅くなったうえに体の疲労も激しく、更に集中してたから気が付かなかったけど、あちこち露出していた場所がかなり焼けてヒリヒリします。

先日坊主にした頭も焼けて何か痛いです。

 

ということで、何だかんだ10時前から始めて、17時過ぎまでかかりました。(P6000撮影)
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身体はヘロヘロだし、頭も何か痛いし、もしかしたら熱中症にかかったかもしれません。
取り敢えず、出したものを片付けて、栄養剤やらウィダーゼリーやら飲んでからまずシャワーを浴びて、栄養剤などのおかげでお腹の減りはおさまってるけど、ここでちゃんと食べておかないと明日の仕事に差障るので無理して夕飯を作って詰め込んで、食べた後を片付けて、歯を磨いてから、このにっきを書く前に、更にQ&Pコーワの結構栄養価の高いやつを飲んでこれを書いている今、結構頭の痛いのがヤヴァかったのが平常になりつつあります。
明日までに良くなってくれるといいな。
寝る前にもう一粒飲んでおこう。

やっぱ今日全部やり切るんじゃなかったと、後悔してます。

 

昨日の互換Officeの問題で、ソースネクストの新しく取り扱い始めたPolariseOfficeですが、清水の舞台から飛び降りるくらいのつもりで買ってみました。
買うためにソースネクストのWebショップに行ってみると、今までに買ったことがある会員だと、割引で4千弱のモノが3千弱になるのでそれも背中を押してくれて買ったのでした。

で、試してみると、条件付き書式も、リストの選択する形式も、一番の問題の置き換えも全て僕の望んでいる形式で使えたので、買って正解でした。
ThinkFree Officeは無駄になっちゃったけど、まぁ、諦めましょう。

 

<追記>

Polaris Officeの表計算。
条件付き書式は思った通りの形式ができませんでした。
他の表計算ソフトで作った塗りつぶしの条件付き書式を加工すると条件付き書式が壊れる…。
つか、Polaris Officeの表計算ソフトでは条件付き書式の塗りつぶしではパターンを追加できない…。
取り敢えず、まだソースネクストが売ってるソフトだからバグフィックスを依頼すれば何とかなるかも…。

チノパン染め替え&アルト中古Fバンパー洗浄

今朝は曇り。(Z5撮影)
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それでも日差しは少しあったので昨日よりもさらに少し暖かでした。

 

午前中、前からやろうと思っていてできなかった(やらなかった)仕事に履いて行っている緑のチノパンを染めQスプレーを使って染めました。(P6000撮影)
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1本あれば全部染められるというでかいやつを1本丸々使っても思ったほど黒くならなかったので、黒のチノパンの膝が色抜けで白くなったものに使おうと思っていた小さい1本を使っても全部を完全には黒く染めることはできませんでした。
取り敢えず、元の色は胴の内側の色なので、多少は暗い緑になったから良いかと取り敢えず、これで履いて行くつもり。染料が落ちたらまた追加で染めようかと思ってますが、このスプレー、高いので黒いチノパンを買った方が安上がりという話もないでもない…。(^^;

 

午後、先月にヤフオクで落札したアルトの中古のフロントバンパーをシャンプー洗浄しました。(P6000撮影)
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まず、水洗いした後に、シュアラスターのシャンプーで洗ってウェスで拭きとりました。
作業台が無いから屈んでやったら疲れました。

 

写真だと変わってないように見えますが、最初が汚かったので、清々しました。(P6000撮影)
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拭きとりながら、細部をよく見てみたのですが、クリップ部が何カ所か破損していました。(P6000撮影)
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こういうところは接着剤でつけてもちゃんと機能しないんですよねぇ。(P6000撮影)
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接着剤で付けた後、溶かして溶接的なことができる道具があるか探してみよう…。(P6000撮影)
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後、下部にこすって削れたガリ傷と、側面に何かとぶつかってできた削れたくぼみと、後は全体的な傷だらけ。

取り敢えず、クリップ部を補修したら、全体的に小さい番号のヤスリで研磨して、先に黒い部分を塗るのにシルバー部をマスキングして、ソリッドブラックで塗って、クリアー塗って、乾いたらマスキングを逆にして、ヤスリで消せない傷やくぼみをパテで埋めて、プラサフ吹いて、ぼかし材塗って、速攻カラースプレー塗って、ぼかし材塗って、クリアー塗って、ぼかし材塗って、乾いたら大きい番号のヤスリで磨いて、コーティングして、今ついている元のバンパーから色々パーツ取って中古のバンパーに着けて、車体につけて…。
スプレーするときは風が吹いてない日じゃないと駄目だっつーのに、家の辺りは風のない日なんて1年にめったにない…。

考えただけで頭痛くなってきた…。(^^;

 

そうそう、スズキのマークのところに両面テープが丸々残っているから、こいつも先に取らないと…。(P6000撮影)
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でも、まだ相続の関係とかやらなきゃならないことが残っているので、今日はたまたまできないからこっちやったけど、次はいつできるか…。

何かうんざり。

色は元の色にするか、それとも違う色にするか…。
これはこれで楽しみでもあり、面倒でもあり…。

親父家族葬&アルト最終整備

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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春で霞んでいるけど冷たい風が吹いていて、朝5時半に起きたので薄着だと寒かったです。

でも、日中はお蔭でそれほど暑くならず、礼服の上着を着ていても暑く感じることなくいられました。

今日は朝から親父の家族葬で、家で母と我ら兄弟と兄の子2人と叔母夫婦でお別れをして、お坊さんにお経をあげてもらい、出棺して火葬してもらい、骨を拾って、お別れに居た親族でセレモニーホールで食事をして家に帰ってきました。

お別れの時には人の形をした魂のない物体だったものが、骨になって骨壺に収められて家に帰ってきました。

兄夫婦と甥っ子たちはそれぞれの現在いるところに帰って行きました。

 

 

取り敢えず、一息つく間もなく明日はユーザー車検に持って行かなければならないのでアルトの最終整備をしなければなりません。(P6000撮影)
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左リアドラムブレーキのニップルを交換してもらって引き取る日に親父が死んだので、引き取ってきてからの確認はしていませんのでまずはそこの確認から。(P6000撮影)
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あんなに苦労して外せなかったものをしっかりと交換してくれてありました。(P6000撮影)
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さすがメーカーのディーラーの整備士。プロですねぇ。
僕ら素人とは違います。
ま、玄人はだしの素人ならやっちゃうんでしょうけど。(^^;

 

続いて、可動部に給油しました。(P6000撮影)
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ドアヒンジとかドアノブとかあちこちのスイッチ類とかもろもろの可動部に油をくれまくりました。(P6000撮影)
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アクセルは電気式なので、こちらも気持ち動きが渋くなってた気がしたので注油してスムーズに動くようになりました。(P6000撮影)
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ブレーキペダルの可動部にも。

 

ボンネットを開けてラジエターキャップを開けてクーラントの確認や、エンジンオイルの確認や、バッテリーの確認やブレーキフルードの確認や、ウィンドウォッシャー液の確認などをしました。(P6000撮影)
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ウォッシャー液を噴出させてワイパーでのふき取りもきれいにできていました。

 

タイヤのエアーの補充もしましたが、先日タイヤをスタッドレスから交換した時にしているので、全然減ってはいなかったです。(P6000撮影)
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取り敢えず、残って気になっていた部分は片付いたので、窓ガラスの外側と内側を濡れウェスで拭いて掃除し、ボディも一部水拭きしました。
ホントは洗車までしたかったけど、そこまで時間は取れませんでした。

 

後は点検整備記録簿を書けば必要なものはそろうので、後は明日車検場に行ってその前にあるテスター屋さんで保険に入って、もし光軸が狂っていたら直してもらう約束をして、検査を受けてくるだけです。

 

ま、車検が終われば、今度は家の色々な手続き関係をしなければなりません。
全然休めないんですけど…。

未だに背中が痛いんですが…。

困ったものだ…。

親父が死んだ日

今朝は曇り。(Z5撮影)
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雨が降り出しそうな嫌な空でした。

 

今日は弟が自分で医者に行く日なので、親父の朝飯の世話を頼まれてました。

ほとんどのおかずなどは弟が用意してあったので、炊けたばかりのご飯だけ盛り付けて親父を起こしに行き、声をかけると反応がないので体を触ると冷たくなって固くなっていました。

それから自分の部屋にいたお袋に声をかけて呼んで、さあ、どうすればいいって話になって、もう息をしていないどころか冷たくなっている人間を救急車呼んでも運んでくれないよって話になって、じゃ、取り敢えず主治医の先生に連絡しようって話で主治医に連絡したところ、医者が見ているところで亡くなったわけではない場合、警察が入ることになっているから警察に連絡しろってことになって、警察に連絡したところ、救急に連絡して救急車の人が状態を見て、警察とかに連絡してくれるので、救急車を呼べって話になって、救急車を呼んで、まず救急車が5分くらいして来てから、最初の通報で出発していた警察が来て、叔母に頼んで連れてきてもらった主治医の先生が到着して、検視とかが始まって、検視が始まったところで救急が引き上げて、いきました。

そのあたりで弟が医者から帰ってきて、医者の診断と警察の検視で事件性はないと確認されて医者と警察が帰って行きました。

それから今度は何度も親戚の関係で知り合いの葬儀屋の営業の人に連絡をして、その人の連絡で葬儀屋自体から連絡が来て、最初の段取りをしに葬儀屋の人が来るというけど、アルトの修理が終わったのを引き取りにいかなければならないので対応を弟に任せてアルトを引き取りに行きました。(P6000撮影)
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主治医の先生を送って行った叔母が死亡診断書ではなく死体検案書というのを主治医の先生から貰ってきてくれたのですが、それを葬儀屋と対応していた弟が書いていたけど本籍を変えたかどうだか分からないというので、帰ってきたばかりのアルトに乗って再び本籍を調べに役場に行って住民票を取って調べ、そのついでに役場近くにある派出所に死体検案書のコピーを渡してきました。

 

家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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その間に朝連絡しておいた神奈川の兄が到着していました。
なので、駐車場を取られてしまいました。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は比較的気温が低かったけど日中の時間帯に割と続けて長い距離を走ったので、一昨日昨日で少し落ちていたのがずいぶん回復しました。(P6000撮影)
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丁度2度目の出かける時に来た映画「おくりびと」の死体に正装をしたり化粧をしたりする仕事の女性がしばらくして帰って行きましたが、口が開きっぱなしになって硬直で閉まらなかったものがキレイに閉められていたり、ああ、死体って感じだったのをまるで生きているかのような化粧をしてくれたりと、さすが技能士って作業に感嘆しました。
何よりも死んだ人間とずっと一緒にいて黙々と作業するというのは、如何ばかりの心持だろうと尊敬の念を禁じ得ませんでした。

 

それにしても、この数日で人の脳の壊れていくのを見せつけられたような気がしました。
だんだんボケが激しくなってきて、朝は食事の途中で呆けてしまって箸が止まってしまうような状態だったのが、夕方には回復したかと思っていると次の日には元気にもりもりと食事をして機嫌よく過ごしていたという弟の話で、それが多分のその夜、誰にも知られることなく息を引き取ってしまうという…。
もしかするとロウソクの炎が最後に一瞬だけ強く輝いた状態だったのかもしれません。
残念ながら僕はその姿を見ることはできませんでした。

 

さて、これからが大変です。色々と。

影消える&アルト修理出し・代車軽トラ

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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久しぶりに気持ちのいい済んだ晴れ。
放射冷却で冷えて寒いくらいでしたが、風がなかったのでそれ程でもありませんでした。

 

昨日の夜、Z5のレンズを外してレンズ内部とかも含めて丸々クリーナーペンとかで掃除しておいたのと、カメラのメニューのセンサークリーニングとかも3回くらい繰り返しておいたのが効いたのか、昨日まで写っていた黒い影が無くなりました。

良かった良かった。

 

今日も起きると背中が張って痛かったです。
昨日の夕方少し楽になってきてたので、筋トレしてしまったのが良くなかったのかもしれません。
なので、今日も必死こいて仕事に行きました。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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車内のメーターとか撮った時のまま、シャッタースピード優先で撮ってしまって、また明るすぎる写真になってしまいました。

 

今日の仕事は何時ものルーチンワーク。
日曜としてはあまりお客さんの数は多くはなかったので、手持無沙汰でした。

 

 

定時で上がってアルトを買ったディーラーに先日やってしまった左後ろドラムブレーキのニップルを交換してもらうために持って行きました。

今日は担当の整備の人が他のお客の対応をしていてほとんど話ができなかったけど、大丈夫でしょう。

代わりに借りてきたのは軽トラ。(P6000撮影)
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代車だけど、倉庫に溜まったゴミをクリーンセンターに持って行けるかも…。(P6000撮影)
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アルト Fバンパー外してヘッドライト磨き

今朝は曇り。(Z5撮影)
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起床時は未だ曇っていたのでした。
この状態での作業なら、気温も暑くないし、直射日光で作業にも悪影響を与えないから良いと思っていたのですが…。

 

でも、作業を始めようと外に出るとものすごい晴天になっていたのでした。(P6000撮影)
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でもやらないわけにいかないのでいそいそと準備を始めました。

 

バンパーを止めているボルトやクリップを外す場所を示します。(P6000撮影)
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順番的に一番最初に載せちゃいましたが、最初は下から外した方が良いかもしれません。
まぁ、引っかかっているのでボルトやクリップを外してもバンパーはそう簡単に取れてはきませんが。

それから、ヘッドライトレンズ面と、バンパーとフェンダーの境とガーニッシュとフェンダーの境には養生テープを貼っておいた方が良いかもしれません。

ちなみに丸付き数字の1・3・5はクリップで、2・4はボルトです。
クリップは内張はがしで、ボルトは10ミリのソケットで外しました。

 

この場所(逆側も)にもクリップが隠れています。(P6000撮影)
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バンパー下は狭いので年寄りの僕は前を持ち上げて作業しました。(P6000撮影)
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若い人はそのまま作業している方もいるようですが、若い人をまねて作業性を落としたら意味ないので。

 

紅い矢印の場所(矢印は大体の場所で正確ではありません)にもクリップがあり、左右とも中央付近は一回りおっきいクリップになっている(かも知れません)。(^^;
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フェンダー壊したときに適当に嵌めたので、違うのが付いていたかもしれません…。(^^;
それから左側(向かって右側)の中央部のクリップの左右にインナーフェンダーを押さえているクリップがあるので、それも外しておくと、インナーフェンダーをバンパーから開けてフォグランプの配線を外すのが楽になります。

 

それからナンバー外した裏側にも10ミリのソケットで外すボルトがあります。(P6000撮影)
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フェンダーとガーニッシュは一体化してあるので、外したり付けたりする時は一緒なので、ライトレンズやフェンダーやバンパーを傷つけないように養生テープを貼りました。(P6000撮影)
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ガーニッシュの上部外側が引っ掛かりになっていてフェンダーに引っかかるようになっています。(P6000撮影)
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バンパーのタイヤハウス内と下部ののクリップを外すことで、インナーフェンダーとバンパーを開くことができて、フォグランプの配線へのアクセスがしやすくなります。(P6000撮影)
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フォグランプの配線を引き抜きます。(P6000撮影)
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目いっぱい開いてるうちにバンパーがシャシーに刺さっているプラグが抜けました。(P6000撮影)
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反対側は正面からバンパー下部を持って引っ張って外したのですが、反対側もこの隙間に何か太い棒(大型のマイナスドライバーなど)を差し込んでこじるのもありかも知れません。

 

これでバンパーと一体になったガーニッシュを外すことができました。(P6000撮影)
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車検後に時間作って少し前にオークションで買った中古のバンパーと換えるために、付いているモノの外し方など見ておきました。

ちなみに緑色矢印の場所で車体にはまっています。

 

バンパーとガーニッシュが嵌っているところ。(緑色の矢印)(P6000撮影)
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ヘッドライトを磨くので、レンズの養生テープを剥がしました。(P6000撮影)
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右側。

 

左側。(P6000撮影)
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ヘッドライトのプラスチックが劣化して物凄いことになっています。(P6000撮影)
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これだと確かに明るいHIDでも光量不足になるかもしれません。

 

そこで先日Amazonで買って届いていたヘッドライト磨きコンパウンドを使って磨きます。(P6000撮影)
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もう去年の秋頃にTemuで買ってあったポリッシャーを初めて使います。(P6000撮影)
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でも、考えてみたら、買ってから充電してませんでした。
取り敢えず、Amazonで予備のバッテリーも買ってある(充電してないけど)ので、取り敢えず行けるところまで行ってみます。(^^;

 

考えてみれば、こういう時に何をつければいいのか勉強して無かったので、取り敢えずスポンジをつけてみました。(^^;(P6000撮影)
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そういえば車磨きの仕事してた時もそういえばスポンジ使ってたなぁと思いだしました。
でもこんな形じゃなかったけど。

 

ヘッドライト磨きのコンパウンド。(P6000撮影)
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こういう時は速い方が良いのか遅い方が良いのか良く分からなかったので、速いと焼き付く可能性があるので中くらいの速さでコンパウンドをつけちゃ磨きつけちゃ磨きしてました。(P6000撮影)
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あっという間に電池の充電を使い果たし、2本目に入ったところでとりあえず良しとしました。(P6000撮影)
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まぁ、最初の状態から比べれば天地の差です。
が、新品というにはちょっと(かなり)物足りないです。

 

左側はやってる途中で3個目のバッテリーが空になり、最初のバッテリーの充電もできていません。(P6000撮影)
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仕方がないので手でこすりました。(P6000撮影)
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付属のクロスでこすりましたが、かなり根気よくやらないとなかなか落ちてくれませんでしたが、それでもかなりの時間かけてやると、白いクロスが黄色くなりました。

 

広げるよりもポイント絞って細かくきれいにしていった方がきれいにもなりますし、あ、これだけ落ちたと確認にもなるし、モチベーションの維持にもなるしで、とにかく少しずつ少しずつ磨いていきました。(P6000撮影)
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すると、ポリッシャーで磨いたのよりも見た感じキレイになった気がしました。(P6000撮影)
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なので、右側も手磨きをして見ましたら、ポリッシャーでやったよりも少しは良くなりました。(P6000撮影)
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もっとやり方勉強して、十分充電のあるポリッシャーでならもっときれいにできたかもしれませんが。

 

 

その時はかなりきれいになった気になった気がしていましたが、近接撮影した写真を見ると、まだまだ劣化が残ってます。(P6000撮影)
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初めの状態に比べればダンチですが。

 

左も…。(P6000撮影)
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そこで、もう一つ磨かずにきれいになるという触れ込みのヘッドライト磨きを取り出しました。(P6000撮影)
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左のディープクリーナーを塗って20秒くらいしたら濡れたウェスで拭きとると汚れが取れ、右のガラスクリアコートを塗布するとコーティングされるというもの。(P6000撮影)
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ディープクリーナーをつけると、付属のクロスが黄色くなります。(P6000撮影)
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おぉ。これはすごい。

 

なので、これを3回繰り返しました。(P6000撮影)
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確かに更にきれいになりました。(P6000撮影)
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でもやっぱり近接撮影するとまだ微妙に残ってます。(P6000撮影)
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でもまぁ、もうこれ以上はキリが無いと見切りをつけ、ガラスコーティングを塗ることにしました。(P6000撮影)
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すると、未だ新品というには未だ全然物足りなかったものが、本当に新品じゃないかってくらい透明でクリアになりました。(P6000撮影)
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近接撮影だとまだ微妙にって感じはしないでもないですが、クリアを塗る前と後ではまた全然違います。(P6000撮影)
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左も同じ。(P6000撮影)
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このレンズでなら車検に落ちる気がしません。
光量では。
方向は動かしてないけど、ポリッシャーで磨いてる時に振動でずれてなければいいんですが。(^^;

 

懸案であった車内清掃もしました。助手席の足元はそれ程でもないのですが、シート上は汚れてました。(P6000撮影)
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運転席の足元は泥の埃と、砂利と雑草のカスで酷いもんでしたが、久しぶりにきれいになりました。(P6000撮影)
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後部座席は雪除去のワイパーの反対側についていたブラシ部分が劣化して接触してもげ落ちてプラスチックの細かい糸だらけになっていたのを全部きれいにできました。
ずっと気になっていたのがきれいになってホッとしました。

 

 

取り敢えず、コートをつけてから少し時間が経ったので、万が一触ってしまっても大丈夫かなぁーということで、24時間で硬化しきるというけれどバンパー嵌める前に作業してしまったので、慎重には慎重を重ねてガーニッシュ部の引っ掛かりから嵌めました。(P6000撮影)
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取り敢えず、レンズ面には触れることなく傷つけることもなく取り付けることができました。

 

クリップやらボルトやらを元あったところにつけていきます。(P6000撮影)
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が、右のぶつけて割ってしまったところ近くのクリップだけはうまく嵌りません。(P6000撮影)
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他のところのと換えてみたりしたのですが、どれもっやはり入らないので、諦めて土台とピンを分離して、土台を無理くり嵌めて、ピンもペンチで押し込んで無理やり嵌めました。
中古のバンパーに換える時は新品のクリップを使うので、その時はこのクリップは壊してしまっても良いので気が楽です。

 

午前中からノー休憩でやったので、身体が悲鳴を上げてますが、何とかやり終えることができました。(P6000撮影)
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後はいろいろ道具やら材料やらを片付けておしまいにしました。

アルト車検整備&部品引取&給油

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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久しぶりの霞の少ないすっきりとした晴れで、起床した時間はもう日が出て時間が経っていて寒いほどではないですが、それ程暖かくもありませんでした。
風が強く、長く当たっていたくはない空気の冷たさでした。

 

朝から車検整備です。(P6000撮影)
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必死にやると疲れが明日に残るので、ゆっくりのんびりやりました。

 

まずはワイパーリフィールゴムの交換から。(P6000撮影)
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まず運転席側から。(P6000撮影)
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まだまだ使えるじゃんとか思ってよく見ると、両端が切れ始めてました。
この状態で持って行くと水の拭き残しができて車検に落ちます。
この程度で?って思いますが、ワイパーゴムって結構地味に車検では重要アイテムです。

 

ゴムを交換して板金具を挟んでステーに取り付けます。(P6000撮影)
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ワイパーのアームに取り付けておしまい。(P6000撮影)
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助手席側も同じように。(P6000撮影)
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ゴムを交換して…。(P6000撮影)
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ここまではカメラの設定は丁度良いかたちに合わせてあったので、きれいに撮れていました。

 

その時、上空をけたたましい音を立てて飛行物体が飛んでいきました。(P6000撮影)
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若しかしてオスプレイかなと思って撮っておいたのですが、後でよく見てみるとヘリでした。
家の辺りは結構頻繁にドクターヘリが飛んでいるのですが、ドクターヘリは白いので良く分かるんですが、このヘリは黒っぽいので、もしかしたら自衛隊かも知れません。

 

ここでカメラの設定が知らず知らずのうちにずれてしまって、この後のワイパーの交換の写真は載せるには忍びないので一応運転席側と同じということで、ワイパーはおしまい。

 

続いて、点火プラグとエアクリーナーを交換します。(P6000撮影)
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点火プラグはエアクリーナーボックスを外さないと作業性が悪いので、まずはエアクリーナーボックスを外します。

 

エアクリーナーから過給機につながるパイプを外します。(P6000撮影)
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パイプを締め付けている金具のビスを緩めます。

 

パイプが外れました。(P6000撮影)
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何かオイルで濡れています。

 

ブローオフのパイプも外します。(P6000撮影)
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こちらはばね的な力で抑えている金具を押さえて緩めてずらします。

 

こちらも外すとオイルで濡れています。(P6000撮影)
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エアクリボックスを固定しているボルトを外します。(P6000撮影)
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もう一つ。(P6000撮影)
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ボンネット前部からエアクリーナーに冷えた空気を取り込むパイプを外します。(P6000撮影)
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ボックス下部にある突起を差し込んであるポートから突起を引き抜きます。(P6000撮影)
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エアクリーナーボックスを外せました。(P6000撮影)
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カメラの設定がシャッター優先にずれてしまっていて、スローシャッター設定になっているため、明るさに対応できていないので、白飛びしてしまっているのをできるだけ修正しましたが、あまり加工し過ぎると見難くなるのでこの辺にしておきます。

 

前部からフレッシュエアーを取り込むパイプも邪魔なので外します。(P6000撮影)
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プラスチックのビスを内装剥がしツールを使って取り外します。(P6000撮影)
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プラグへのアクセスがしやすくなりました。(P6000撮影)
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 イグニッションコイルを止めているボルトを外します。(P6000撮影)
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カプラーを外します。(P6000撮影)
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コイルを引き抜きます。(P6000撮影)
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細長いプラグポートの中にプラグが収まっています。(P6000撮影)
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プラグを外すためのプラグレンチ。(P6000撮影)
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まずはハンドル付きプラグレンチで外します。(P6000撮影)
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こちらのハンドつ付きプラグレンチはゴムで押さえてプラグを保持するので、保持力が強いですが、もう一つのソケット側は磁力で保持するので、若干保持力が弱いので、途中で外れて頭から落としてしまったときに、隙間の大きさが狂うのが怖いので、安全な方を採りました。

 

緩めてねじが外れたことを確認してから引き抜きます。(P6000撮影)
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プラグの抜けた穴。(P6000撮影)
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プラグの先端は白くなっていますが、ねじの部分はオイル(?)で濡れています。(P6000撮影)
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ハンドル付きプラグレンチに新しいプラグ(NGKのイリジウムのRX)を抜けないように慎重に差し込みます。(P6000撮影)
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プラグポートに差し込みます。(P6000撮影)
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斜めに入らないように気を付けましたが、多分この細いポートのおかげで斜めに入ることは少ないと思われます。
慎重にはやりましたが、3本とも変に噛むことはありませんでした。

 

手でスムーズに閉まるところまで締め込みます。(P6000撮影)
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最後にトルクレンチにソケット型のプラグレンチをエクステンションを使って取り付け、17.5m・mのトルクで締め付けます。(P6000撮影)
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イグニッションコイルをカプラーとボルトの穴に気を付けながら差し込みます。(P6000撮影)
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カプラーをはめ込み、ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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このボルトもプラグと同じ17.5n・mのトルクらしいので、トルクレンチで締め付けます。(P6000撮影)
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同じように3本とも交換しました。

 

 

エアクリーナーボックスを水で濡らして固く絞った雑巾で掃除します。(P6000撮影)
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右手前と左横にある押さえを解除して、上部を開けます。(P6000撮影)
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純正のエアクリーナーフィルターが現れます。

 

このフィルターが境を果たしていて、下から吸って上から吐く形式になっています。
なので、下は外から入ってきた埃などで汚れているので、やはり水で濡らして固く絞った雑巾で掃除しました。(P6000撮影)
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新しく買ったHKSのスーパーエアフィルターを取り付けます。(P6000撮影)
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外箱などの写真もカメラの設定ミスでまともに見えないので、購入到着の辺りの写真を参考にしてください。

 

 

蓋をはめてロックします。(P6000撮影)
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元の位置に戻し、下部の突起をソケットに押し込みながらはめ込みます。(P6000撮影)
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固定ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
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排気のパイプとブローオフのパイプをはめます。(P6000撮影)
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取り敢えず、フレッシュエアーのダクトを取り付けてないけれど、試し掛けをしました。(P6000撮影)
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問題なく、あっさりと掛かりました。

昔のキャブレターの車とかは、なかなか掛からなくって、アイドリングが安定しなくって大変な思いをしたりしたものですが、今の車はあっけないほど楽にかかって物足りないほどです。
ま、そっちの方が良いのですが。

 

フレッシュエアーのダクトパイプを取り付けておしまい。(P6000撮影)
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取り敢えず、午前はここまででおしまいにしました。

 

丁度昼になったので、昼飯を食べて、すぐにスズキ自販長野のこのアルトを買った営業所に先日頼んだリアドラムブレーキのニップルを取りに行きます。

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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スズキ自販長野で届いたばかりのパーツを受け取りました。(P6000撮影)
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続いて帰り道にある何時ものアポロステーションによって給油。(P6000撮影)
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アルトと、草刈り機などに使う携行缶に入れてきました。

 

この時のアルトの走行距離。(P6000撮影)
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走行距離を給油量で割った実燃費は18.10Km/L。(P6000撮影)
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車載の平均燃費計はほんの誤差程度良く出ていました、(P6000撮影)
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家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は給油から帰ってきたばかりなので、まだまだ良い数字が並んでいます。(P6000撮影)
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取り敢えず、エアクリーナーとプラグを交換して走ってみましたが、何か劇的に変わったということもなく、気持ち少し力強くなった(?)って程度で、もっとぐいぐいとかのパワフル効果を期待したけどそれはありませんでした。
まぁ、そもそもおかしくなって交換したわけでもないので、逆に1気筒死んだとかで力が出なくなったとかじゃなくて良かったと思っておきましょう。(^^;

 

 

 

引き取ってきたパーツを使って左後ろのドラムブレーキを作業する前に、まず右後ろのドラムブレーキの内部清掃から行いました。(P6000撮影)
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前々日、ホームセンターで購入したばかりのM8ボルトをサービスポートにねじ込んで、1cm程度挿入したところでカバーが浮いて手で引っ張れば外せるようになりました。(P6000撮影)
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カバーを外すと、中はダストですごいことになってました。(P6000撮影)
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カバーの中もブレーキシューの削れた粉が山のように残っていました。(P6000撮影)
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これは、車検だからと今回は掃除しましたが、もっと頻繁に開けて掃除しないと駄目だと思いました。

 

シューの残りの厚みを計測しました。(P6000撮影)
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ノギスの尻にある出っ張る棒で厚みを測りました。

 

シューは均一的に減るのではなく、2分割したそれぞれの最初にドラムカバーに接触する部分が一番少なく、真ん中付近が一番厚みがありました。

右後ろの最大と思われる厚みは4.29mmでした。(P6000撮影)
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逆に一番少ないのは2.29mmでした。

 

まず、カバーからエアダスターで埃を吹き飛ばし、その後パーツクリーナーで洗浄してキッチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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続いてドラムブレーキ内部もエアダスターで埃を吹き飛ばしてから、パーツクリーナーで洗浄してキチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
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BOLTの車検の時にパーツクリーナーを大量に買ってきておいて正解でした。(P6000撮影)
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外すのは大変でしたが、取り付けは被せるだけなので簡単です。(P6000撮影)
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この後タイヤをつけておしまい。

 

 

続いて問題の左後ろ。(P6000撮影)
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こちらは40mmのM8ボルトの半分くらいねじ込んでやっと手で外せるようになりました。(P6000撮影)
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右を外した時は、こんなに長いボルトでなくてもよかったかもと思いましたが、左を外してみてやっぱり長くないと駄目だわと思いました。(^^;

 

こちらは右に輪をかけてダストがすごいです。(P6000撮影)
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内部も同じ。(P6000撮影)
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こちらは先にエアダスターで埃を吹き飛ばしてからパーツクリーナーで洗浄するのを先に行いました。(P6000撮影)
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その後厚みを計測しました。(P6000撮影)
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一番厚い部分で4.01mm。(P6000撮影)
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一番薄い部分は2.57mmでした。

 

今回ディーラーで購入してきたパーツ。(P6000撮影)
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通称ニップル。正式名称はプラグ、ブリーダ。

 

舐めてしまったこのパーツを交換します。(P6000撮影)
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まず、外してフルードがドバドバ出ないようにブレーキホースをホースクランプで挟みます。(P6000撮影)
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まずペンチで動かないかと試してみましたが、びくともしません。(P6000撮影)
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奥の手でツイスターソケットで回します。(P6000撮影)
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ラチェットレンチにエクステンションをつけてから、ツイスターソケットをつけて回そうと試みましたが、ニップルの六角部にうまく食ってくれずに動きません。(P6000撮影)
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これはラチェットの接続部がソケットに差し込まれた分ニップルの頭と接触して先細りになってるツイスターソケットの有効部分に届かないためと判断しました。

 

そこで、金ノコを使ってニップルの先端部を切り飛ばすことにしました。(P6000撮影)
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やりずらいですが、何とか差し込んで根気良く切りました。(P6000撮影)
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先端部を切り飛ばすことに成功しました。(P6000撮影)
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これで、ツイスターソケットが食ってくれるはず…と思って差し込みましたが、最初は食ってくれたのですが、食い込みが甘いというか、やってるうちに食った部分がどんどん削れてしまい、そのうち引っかからなくなりました。(P6000撮影)
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結局、骨折り損のくたびれ儲けでした。

ドラムブレーキ自体を外せればもうちょっと加工のしようもあるかもしれませんが、ドラムブレーキはかなり複雑で外したら元に戻せる自信がありません。

ドリルでニップルの先端から穴をあけて、徐々に太くしていけばとか、いろいろ考えましたが、そもそもドリルをつける電動ドライバーが今故障中で使えません。

諦めてディーラーに電話して、今回の件とか、前のクーラントの入れ替えとかで仲良くなったメカニックの人に話をしてこのニップルを交換してもらうことにしました。

見積もりを聞いたら、大体1時間くらいで1万円だそう…。

偉い高くついちゃいました…。orz

 

取り敢えずフルードは漏っていないので、ディーラーでの修理の日までこのまま。

カバーをつけてタイヤをつけて、工具やら道具やらを片付けて終わりにしました。(P6000撮影)
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ということで、ユーザー車検に持って行けるのは月末か、来月初めとなりました。

ちゃんちゃん。

アルト Fブレーキ パッド・フルード 交換

今朝は晴れ。(Z5撮影)
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起床した時間は7時半過ぎだったので、もう外は寒くはありませんでした。

 

庭の柿の木(多分)に花が咲きました。(Z5撮影)
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今日もアルトの車検整備です。

その前に先日の大風で飛ばされてしまったタイヤカバーの新しいのが先日Amazonから届いた物を被せました。(P6000撮影)
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今度はカバーの端をタイヤの下に入れましたので、そうそう飛ばされることはないと思いますが、家の辺りの風は物凄いので、断言はできません。

 

すんなりいけば、そう時間はかからないだろうとのんびり構えてました。

やり始める前のアルト。(P6000撮影)
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まず、リヤ ドラムブレーキの内部の確認と清掃から…。と思ったんですが、フロントタイヤにストッパーかけてサイドブレーキを外しても固着してプラハンで叩いても外れませんでした。スタッドボルトの横にあるネジ穴にボルトでねじ込めば外れるのですが、合うボルトがなかったので、今日はやるのをあきらめました。(P6000撮影)
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このリヤタイヤをつけてから、フロントに移りました。

 

ジャッキアップして馬をかけ、まずブレーキパッドを交換するために右フロントのタイヤを外しました。(P6000撮影)
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ブレーキキャリパーの裏側にあるボルト2本のうち上側のボルトは緩めるだけ、下側のボルトを外します。(P6000撮影)
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ボルトは外したのですが、ピストンに圧がかかっているようで、上にずらせません。(P6000撮影)
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ブレーキタンクの蓋を外したり、AGSのセレクトレバーをN(ニュートラル)にして見たりしたのですが変わりません。(P6000撮影)
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仕方ないので、フルード交換はパッドを交換した後にする予定ですが、ピストンにかかる圧を逃がすためにワンマンブリーダーのタンクにつながるホースをニップルに繋いで緩めて圧を逃がしたらすんなり開きました。(P6000撮影)
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本来このために買ったけれど使うことなく自室で荷物をつるす役目になっていたS字フックをもってきて、キャリパーをひっかけて上にずらした状態を維持させます。(P6000撮影)
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キャリパーの車体側にはピストンがあり、対抗ピストンではなく、片側から押して、反対側は受ける側のタイプです。(P6000撮影)
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まず、出ているピストンが新しいパッドをつけると閉まらなくなるので先日Amazonで買ったピストン戻しツールを使って戻します。(P6000撮影)
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キャリパーサポートに着いているブレーキパッドの手前側を外します。(P6000撮影)
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ノギスで測ってみると7mm弱ありました。(P6000撮影)
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この写真では、いかにもこの状態で測っているように見えますが、この状態で測ってもちゃんとノギスの器具が当たっていないので正確ではないですが、このノギスのしっぽの方に深さを測る細い棒状のものが出るのでそれを使って測りました。
それでも汚れやカスが付いているとずれるので大体ってところです。

 

新しい曙ブレーキのK4パッドは9mm超ありました。(P6000撮影)20250417_16.jpg
新しいパッドの表面をヤスリで軽くなで、角も鳴き防止の為に軽く削っておきます。

 

鳴き防止の為に純正のシムを純正パッドから外し、パーツクリーナーで拭いてから、水に濡らしたウェスで拭いてから新しいK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
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そして、そのままキャリパーサポートに取り付けました。

 

続いてピストン側のディスク向こう側のパッドを釣り外しました。(P6000撮影)
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ピストン側のパッドには取っ手(?)が付いていますが、シムはついていません。
ブログでパッド交換を書いている人の中には表側のパッドのシムは付けずにピストン側のシムだけ付ける的なことを書かれている人がいるのですが、僕のアルトは何か違うのだろうか…。

 

K4パッドのピストン側のパッド(上側)と形状が少し違います。(P6000撮影)
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合わせてみると、このピストン側のパッドはかなり減っているように見えます。(P6000撮影)
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ノギスで測ってみると1.5mmくらいピストン側の方が余計に減っています。(P6000撮影)
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こちらも表面を撫でて、角を少し削りました。(P6000撮影)
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ピストン側(ディスク右側)も取り付けました。(P6000撮影)
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また万能グリスの出番です。(P6000撮影)
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ピストンの表面に塗りました。(P6000撮影)
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キャリパーのパッドを抑える2本の爪の辺りにも塗りました。(P6000撮影)
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そのままS字フックを外してパッドにキャリパーを被せます。

 

が、どういうわけか閉まりません。(P6000撮影)
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ピストンは戻っているので当たってはいないですが、どこかがぶつかっています。

 

キャリパーとキャリパーサポートを繋ぐ接続部でした。(P6000撮影)
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押さえてもこじっても嵌りません。

 

何がわりーんだといじっていたら、この黒いゴムのついた部分はくりくりと回ります。(P6000撮影)
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若しかしたらと回していたら、すんなりキャリパーが嵌るところがありました。

うーむ。いくつかのブログとか見たけど、これは書いてなかった。
エライ時間がかかってしまった。

 

接続ボルトを手でねじ込みます。(P6000撮影)
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手でしまらないところまで行ったら最後にトルクレンチで26N・mで締めました。(P6000撮影)
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上側の緩めてあるだけのボルトも同じ26N・mで締めます。(P6000撮影)
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右側のタイヤは取り付けずに馬だけにして、ジャッキを持って左側に移ります。(P6000撮影)
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タイヤを外し、パッドを交換できる状態にします。(P6000撮影)
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こちらはボルトを外せばすぐにキャリパーをずらせました。(P6000撮影)
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反対側で既に圧を逃がしてあったから、こちらは圧がかかっていなかったようでした。

 

こちらもS字フックで吊ります。(P6000撮影)
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パッドを取り外せる状態になったので、まず手前側から外します。(P6000撮影)
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純正(左)とK4パッド(右)。(P6000撮影)
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ディスク接触面。(P6000撮影)
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新旧合わせてみると、形状の違いが良く分かります。(P6000撮影)
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一応この純正は後3mm分くらいは使えそうでした。(P6000撮影)
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1回目の車検の時にディーラーに出したとき、リコールまではいかないけれど、ディスクが良くない事が発覚していて、ディスクとパッドを変えてくれてあったと思ったので、それでまだ残っているのだと思われます。

 

接触面をこすって、端を少し削りました。(P6000撮影)
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純正からシムを外し、パーツクリーナーで洗ってから、水で濡れたウェスで拭いて、写真を撮ってからK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
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キャリパーサポートに取り付けます。(P6000撮影)
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ピストン側も外します。(P6000撮影)
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こちら側もやはりピストン側の方が残りのパッドが少なくなっていました。(P6000撮影)
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キャリパーを外さずに見えるのは表面(ピストン側とは反対面)なので、まだ大丈夫と思っていると、いつの間にか効かなくなってることが起きそうです。

 

 

表面を撫でて、端を少し削ります。(P6000撮影)
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両側を組みつけました。(P6000撮影)
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ピストンを戻す前に既に反対側のピストン戻しでタンクがいっぱいになってしまっているので注射器で少し抜きます。(P6000撮影)
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ピストン戻し器具でピストンを戻します。(P6000撮影)
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万能グリスを持ってきます。(P6000撮影)
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こちらもピストン反対側のパッド抑え部に万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
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ピストンにも万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
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キャリパーをパッドに嵌めます。(P6000撮影)
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反対側で苦労して学習したので、今回は難なくキャリパー接続部を合わせることができました。(P6000撮影)
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ボルトを止まるところまで手でねじ込み、最後はトルクレンチで26N・mで締めます。(P6000撮影)
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緩めてあるだけの上側のボルトも26N・mで締めます。(P6000撮影)
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これでパッドの取り付けはおしまい。(P6000撮影)
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外した純正のパッドもまだ少し使えるので緊急のために取っておきます。(P6000撮影)
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ブレーキフルードの交換に移ります。(P6000撮影)
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一応フルードの水分量を測定しておきます。(P6000撮影)
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1%未満なので、まだまだ大丈夫そうではありますが、気持ちよくブレーキをかけるためにも全入れ直しをします。

 

 

まずタンクに残っている古いフルードをできる限り抜きます。(P6000撮影)
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見えるところは空になりましたが、底に何やら黒い粒子のようなものがあります。(P6000撮影)
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フルード・オートチャージャーを取り付けます。(P6000撮影)
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コックを開けると勢いよくタンクが満たされて行きます。(P6000撮影)
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本来一番離れた左後ろからやるのが効率的らしいのですが、タイヤ外して準備できてる左前から交換していきます。(P6000撮影)
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抜き始めはちょっと黄色いけれど、未だ透明なフルードでした。

 

取り敢えず、5回ほどブレーキペダルを踏みこんでみたら、ワンマンブルリーダータンクに出てきたフルードは真っ黒でした。(P6000撮影)
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タンクの底に残っていた黒い粒子が混じってこんな黒くなったんだろか?
取り敢えずホースの中のフルードは透明でしたが、後10回くらいフルにブレーキペダルを踏んで終わりにしました。
割とすぐにフルードの色がきれいな透明になっていたので、どのくらい踏めばいいのか今一…。(^^;

 

続いて右側に移ってこちらも15回くらいフルに踏んでおきます。(P6000撮影)
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タンクの中のフルードの色は薄くならずに溜まりました。(P6000撮影)
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取り敢えずここでたまった古いフルードを捨てます。

 

フロントタイヤを両方取り付けてから、馬を外し、右リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
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ドラムブレーキが作業できる状態になります。(P6000撮影)
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ニップルは反対側にあります。(P6000撮影)
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写真撮り忘れましたが、 フロントの10mmのニップルに比べると8mmのニップルは細く、ワンマンブリーダーのホースが少し太いからか、更にメガネレンチのメガネ部の厚みがあってホースがニップルをうまく挟み込めないからか、まっすぐにホースを維持しないとエアーが混じっているかのような気泡がニップルとホースの所から発生してしまいます。(P6000撮影)
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なので、厚みの薄いメガネが必要です。

右側のリアドラムブレーキのフルード交換はうまく行きました。

 

左側に移りましたが、もうこの頃には疲労困憊していて、頭の中が真っ白になってきてしまい、「早く休みたい」しか考えられませんでした。

それでもあとちょっとと自分に言い聞かせて左リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
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作業できる状態になりました。(P6000撮影)
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ニップルにメガネレンチをかけてから、ワンマンブリーダーのホースを噛ませてメガネレンチを「えいっ!」っとばかり動かすと嫌な感触が…。

最初はニップルが折れたのかと思ったのですが、幸いニップルは折れておらず、緩むのとは反対方向に一気に力を加えたために六角部が舐めたのでした。(P6000撮影)
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正直血の気が引いたのですが、ニップルが折れてないことが分かりほっとしました。
取り敢えず、緩むことも閉まることもできないので、新しいニップルが無いのにペンチなどで回してフルード駄々洩れになったらどうしようもないので、ニップルをディーラーに頼むとして、舐めたボルトを外す方法を調べないといけないけれど、水分量は1%以下であることもあるし、最悪こっち側はフルード交換しなくても車検通すまでそのままでもいいやと腹が座ったので、取り敢えず今日はここまでにしました。

 

終わりにするためにフルードのタンクの所に行くと、オートチャージャーの隙間から虫がフルードの中に飛び込んでました。(P6000撮影)
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毒性最悪のフルードの中に飛び込むとは哀れな虫だと思いました。

 

取り除いてからキャップをしました。(P6000撮影)
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次の休みにやるのはエアクリーナーの交換と、スパークプラグの交換と…。(P6000撮影)
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エンジンルーム内も少し掃除した方がよさそう…。

 

タイヤを全て取り付けて、規定のトルクでしまっているか何度もチェックして、出した工具や道具や材料を倉庫にしまって終わりにしました。(P6000撮影)
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やってる途中でAmazon配達員が届けてくれた荷物。(P6000撮影)
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ヘッドライトのレンズが白濁してきたので、光量不足を解消するため、ポリッシャーで磨くためにヘッドライトコンパウンドを買いました。(P6000撮影)
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これが中身。(P6000撮影)
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もう一つ頼んでいて、こちらはポリッシャーとかで物理的に磨くのではなく、汚れを科学的に分解して汚れを浮き上がらせる薬剤。(P6000撮影)
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中身はこれ。(P6000撮影)
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ディープクリーナーが汚れを浮き上がらせる薬剤で、もう一つの小さい瓶にはクリアになった状態デコーディングするコーティング剤が入っています。

 

後、手に着かないようにする使い捨て手袋と、ウェスが入っていました。(P6000撮影)
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これまで次の休みに出来るかな。

アルト オイル漏れ確認

今朝は曇り。(Z5撮影)
20250415_1.jpg
この時はデッキの床に雨が降ったようなシミがあったのですが、降ってはいませんでした。

しかし、中に入って朝飯を食べていたら雨が降り出しました。

 

今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
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この時は雨が弱くなっていたので、少し濡れながら写真を撮りました。

 

暖気をしながら下回りを確認。(P6000撮影)
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オイルパンのドレンボルト付近からと、オイルフィルターからのオイル漏れはないかを写真撮って確認プラス、手で触っての漏れを確認しました。

 

この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。

昨日の疲れがとれておらず、ネガティブになってしまう気持ちをポジティブにするにはカフェインの力が必要です。

今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。

午後は1階に降りての追加仕事で引き継ぎ仕事をやってました。

取り敢えず、ミスはなかったと思いたい。

 

定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
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いい天気に見えますが、周りには雲が多く、風も強く、場所によっては雨や雪(!?)が降っているみたいでした。

 

この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は、昨日オイル交換後の暖機運転を少し長くやったので、燃費も落ちていて、回復も今日はそれ程気温が上がらなかったので、落ちたまんまでした。(P6000撮影)
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この後、下回りのチェックをしました。

オイルフィルターとドレンボルト付近の目視(カメラ撮影)と手で触っての接触確認。(P6000撮影)
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AGSオイルのドレンボルト付近は目視。(P6000撮影)
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AGSオイルの注油口のボルトも目視。(P6000撮影)
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取り敢えず、仕事の通勤の往復で大丈夫だから大丈夫でしょう。

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