親父家族葬&アルト最終整備
春で霞んでいるけど冷たい風が吹いていて、朝5時半に起きたので薄着だと寒かったです。
でも、日中はお蔭でそれほど暑くならず、礼服の上着を着ていても暑く感じることなくいられました。
今日は朝から親父の家族葬で、家で母と我ら兄弟と兄の子2人と叔母夫婦でお別れをして、お坊さんにお経をあげてもらい、出棺して火葬してもらい、骨を拾って、お別れに居た親族でセレモニーホールで食事をして家に帰ってきました。
お別れの時には人の形をした魂のない物体だったものが、骨になって骨壺に収められて家に帰ってきました。
兄夫婦と甥っ子たちはそれぞれの現在いるところに帰って行きました。
取り敢えず、一息つく間もなく明日はユーザー車検に持って行かなければならないのでアルトの最終整備をしなければなりません。(P6000撮影)
左リアドラムブレーキのニップルを交換してもらって引き取る日に親父が死んだので、引き取ってきてからの確認はしていませんのでまずはそこの確認から。(P6000撮影)
あんなに苦労して外せなかったものをしっかりと交換してくれてありました。(P6000撮影)
さすがメーカーのディーラーの整備士。プロですねぇ。
僕ら素人とは違います。
ま、玄人はだしの素人ならやっちゃうんでしょうけど。(^^;
ドアヒンジとかドアノブとかあちこちのスイッチ類とかもろもろの可動部に油をくれまくりました。(P6000撮影)
アクセルは電気式なので、こちらも気持ち動きが渋くなってた気がしたので注油してスムーズに動くようになりました。(P6000撮影)
ブレーキペダルの可動部にも。
ボンネットを開けてラジエターキャップを開けてクーラントの確認や、エンジンオイルの確認や、バッテリーの確認やブレーキフルードの確認や、ウィンドウォッシャー液の確認などをしました。(P6000撮影)
ウォッシャー液を噴出させてワイパーでのふき取りもきれいにできていました。
タイヤのエアーの補充もしましたが、先日タイヤをスタッドレスから交換した時にしているので、全然減ってはいなかったです。(P6000撮影)
取り敢えず、残って気になっていた部分は片付いたので、窓ガラスの外側と内側を濡れウェスで拭いて掃除し、ボディも一部水拭きしました。
ホントは洗車までしたかったけど、そこまで時間は取れませんでした。
後は点検整備記録簿を書けば必要なものはそろうので、後は明日車検場に行ってその前にあるテスター屋さんで保険に入って、もし光軸が狂っていたら直してもらう約束をして、検査を受けてくるだけです。
ま、車検が終われば、今度は家の色々な手続き関係をしなければなりません。
全然休めないんですけど…。
未だに背中が痛いんですが…。
困ったものだ…。