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アルト オイル交換・BF交換・車検整備

今朝は晴れ。(D5600撮影)
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今日は仕事は休みなので、ゆっくり起きたので、霜が降りていたとしても解けて乾いていました。

 

アルトの屋根などが濡れていたので、夜露が降りたか霜が降りたかはしたようです。(D5600撮影)
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朝9時過ぎにアルトのエンジンオイルを交換するので、オイルを温めるのも兼ねてホームセンターにポイ捨てパックを買いに行ってきました。
出かける時のアルト。(P6000撮影)
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帰って来て、車内から撮った風景。(P6000撮影)
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この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
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平均燃費は変わらず。(P6000撮影)
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丁度出かける時に一昨日Amazonに頼んだものが届きました。
ドレンワッシャと。(P6000撮影)
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ブレーキフルード。(P6000撮影)
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WAKO'SのDOT4。

 

ホームセンターで買ってきたポイ捨てパック。(P6000撮影)
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6.5Lのモノは残っているのですが、4.5L用が無かったので。
2つ買ってきました。

 

まずはエンジンオイルの交換。(P6000撮影)
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ジャッキアップして前を上げて抜きやすくします。

 

ドバっと出ました。(P6000撮影)
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前回も交換していますが、今回もオイルフィルターを交換しておきました。(P6000撮影)
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トルクレンチで締め付けます。14N・m。
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ドレンボルトも。33N・m。(P6000撮影)
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4.5L用のポイ捨てパックなので、2.6L程度の量だと余裕です。(P6000撮影)
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前回買っておいて使わなかったエンジンオイル。(P6000撮影)
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オイルフィルターも買えたので、2.6L補充することになってるんですが、全部抜け切れていないかもしれないので、2.5L程度入れて様子を見ます。(P6000撮影)
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漏斗を使って、こぼさないように。(P6000撮影)
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こぼれて、エンジン下までオイルが流れた跡があったりすると、ユーザー車検で下回りをチェックした検査官にオイルが流れた跡があるけれど、オイル漏れしていない?って聞かれちゃうので。

 

 

続いて、ブレーキフルードの交換。
まずはフルードのタンクの中のフルードを抜いておくためキャップを外します。(P6000撮影)
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続いてその中にあるフィルターも外しておきます。(P6000撮影)
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ウェスで拭いて、乾かしておきます。

 

タンクの中のフルードは真っ黄色。(P6000撮影)
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最初(3年目)の車検の時はディーラーで車検を取ってもらった時に、整備依頼内容にブレーキフルードの交換を頼んだ記憶があるのですが、前回(5年目)の車検はユーザー車検で、自分で取った時にフルード交換はしなかったので、今回(7年目)は4年ぶりになります。

どうやらブレーキフルードは2年ごとに交換するようになってるようです。
そして、今回DOT4(メーカー指定はDOT3)に交換したことで、更に劣化が早まるので、最低でもこの次の車検にも交換しないといけません。

 

まずはタンクのフルードを抜くのに、以前買った注射器があったはずなのですが、かなり時間をかけて探したのに見つかりません。

仕方ないので、ハンドポンプの頭を使ってボトルに抜きました。(P6000撮影)
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結構抜けましたが、あまり奥までは抜けませんでした。

 

取り敢えず、タンクの中のMiniラインまでは抜けました。(P6000撮影)
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昨日届いたフルード自動補給期の中にフルードを入れます。(P6000撮影)
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それをフルードタンクに挿しておくと、抜けた分だけ自動で補充してくれます。(P6000撮影)
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とても便利な器具ですが、少々お高いのが難点ソラマメ。

 

まずは左後ろのドラムブレーキから。(P6000撮影)
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ジャッキアップして、タイヤを外して、ジャッキが外れないように馬をかけてやりました。
ニップルに8mmのメガネをかけてから、耐油ホースにつながった逆流防止弁のついたボトルに抜いていきます。

フルードは自動で補給されるので、ニップルを開いたままにして、ペダルを踏んでいくと、汚いフルードがきれいなフルードに押し出されて出てきて、だんだん綺麗な透明な色になってきます。

 

このキャッチタンクボトルで受け止めていきます。(P6000撮影)
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この辺は以前にCBRのフルード交換のために買ってあったものが再利用できています。

 

続いて右側のリア。(P6000撮影)
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左リアで感触が分かったので、こっちはずいぶん楽でした。

 

そして左前。(P6000撮影)
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前はディスクブレーキですが、抜く要領は同じ。
ニップルを緩めてそこからホースでキャッチタンクに繋ぎ、ブレーキペダルを踏んで、綺麗なフルードで汚いフルードを押し出していきます。

ニップルのサイズが少し大きく、10mmのメガネをかけました。

 

左前のディスクは石でも噛んでいたのか、目立つ傷がありました。(P6000撮影)
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ブレーキパッドはまだまだたくさんあります。(P6000撮影)
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フルードを少しこぼしてしまったので、水で洗い流しておきました。

最後に右前。(P6000撮影)
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こちらのディスクは問題ありません。(P6000撮影)
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パッドもまだたくさん。(P6000撮影)
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最初はこんなに黄色いフルードが。(P6000撮影)
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数回ブレーキペダルを踏んでいくときれいな色に変わります。(P6000撮影)
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ニップルを閉めてから、ホースを抜き、少しこぼれたフルードは塗装を溶かすらしいので、パーツクリーナーで掃除します。

 

本当はピストンの後ろ側にも汚れたフルードが残っているので、キャリパーを上げてピストンを戻してピストン裏のフルードも抜いたほうがいいらしいのですが、ピストン戻し機を持っていないので、また次回に余裕がある時にやることにしました。

 

タイヤをはめて終わり。(P6000撮影)
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最後にフルードタンクを満タン(MAXライン)にします。
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ただ、抜く前はMAXラインよりも少なかったので、ブレーキパッドを交換する時は、抜いておかないとこぼれます。

 

タンクの中が透明なので、タンクの色の白になりました。(P6000撮影)
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ついでにボンネットの中身も確認します。

まずはバッテリー。(P6000撮影)
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液量はMAXあります。
表からよく見えないので、上の蓋を外して覗いて確認しました。

 

ラジエターキャップを外してクーラントの確認。(P6000撮影)
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取り敢えず問題なさそうですが、クーラントも2年ごとの交換みたいなので、確か初めての時はディーラーでやってもらったけど、2回目はやってないので、今回もやらないと次回はやらないとまずそう…。

ま、車検が終わってからでも、財布と時間の余裕のある時に…。
これは排水が問題なんですよねぇ。
CBRの時は水を固めるもので固めて普通ゴミで出した記憶が…。

 

予備タンクの中はMAXラインまで入ってます。(P6000撮影)
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エアフィルターは紙式なので、交換するんだと思うんですが、これも初回に替えて、前回は替えて無いのですが、今回もエアスプレーで吹き飛ばすだけにしました。(P6000撮影)
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経済的に余裕があれば、換えたいんですけどねぇ。

 

エンジンの点火プラグも消耗部品ではあるのですが、今のところ交換していません。
ちょっと状況を見て、出来そうなら交換するし、これも後回しになるかも…。

 

抜いたフルード。(P6000撮影)
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ホント透明のモノがここまで黄色くなるので、ここまで交換しなかったのは、ちょっとまずかったです。

次回は出来れば1年後にはやりたいものですね。

 

最後にサイドブレーキの引きしろを見たのですが、取り敢えず問題なさそうですが、調整するところを見ておきました。(P6000撮影)
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サイドブレーキカバーの後ろのふたを開けてその中にあるボルトを外すとカバーが取れるので、その中にあるこの部分を絞めると硬くなるようです。(P6000撮影)
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ただ、現状の引いた感じのノッチの感じでは、ネットで見たのと同じ状態なので、大丈夫そう。
またきっとユーザー車検の時に死ぬ気で引っ張り上げないといけなさそうですが…。(^^;;;

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