にっき

宵になってまた月が昇ってきたので撮影しました。

ちなみに今日の真の満月の時間は午前8時13分。
その時間はもう既に午前6時49分に沈んでしまっているので撮れません。

そこで、昨日半日前と、今日、半日後に撮ったというわけです。

 

Z5でZ5のキットレンズ24-200mm F4-6.3を装着して撮影。

F8.0、SS1/200、ISO100。
LightLoomでスーパー解像度をかけて、少し色をいじりました。

 

Z30でZ5のキットレンズ24-200mm F4-6.3を装着して撮影。

F8.0、SS1/200、ISO100。
LightLoomでスーパー解像度をかけて、少し色をいじりました。

 

ちなみに今回の測光は中央測光ではなく、ピンポイント測光。
なんかあんまり変わった気はしないんですが、撮影の時、フォーカスが合うのが劇的に速かったです。

 

未だLightLoomの使い方が良く分かっていないので、もう少し勉強しないとあまりきれいな画像を作れません。

今日の最初のにっきに書きましたが、昨日の宵に今日の朝8時過ぎに満月になる月を撮りました。

今年最後の満月ということと、小さくしか撮れない手持ちのレンズでもトリミングしても大きくする方法を知ったので。

 

ということで、その方法とは、AdobeのPhotoShopのCamera Rawというプラグインを使うか、LightLoomを使うかで、スーパー解像度という命令を使うことで解像度を劣化することなく倍のサイズにしてくれるのだそうです。

 

Z5にZ5のキットレンズの24-200mm F4-6.3を取り付けて撮ったもの。(Z5撮影)

F8.0、SS1/250、ISO100でRAWで撮ったものをLightLoomでスーパー解像度にして、色とか明るさをちょっといじったものをPhotoShopで縮小してJPEGにしました。

 

こちらはZ30にZ5のキットレンズ24-200mm F4-6.3を取り付けて撮ったもの。(Z30撮影)

F8.0、SS1/200、ISO100でRAWで撮ったものをLightLoomでスーパー解像度にして、色とか明るさをちょっといじったものをPhotoShopで縮小してJPEGにしました。

Z30のようなAPS-C機にZ5のようなフルサイズ機のキットレンズを付けると、200mmの焦点距離が1.5倍の300mmになるので、その分画角は狭くなるけどズームレンズとしてはお得なので、これは使えます。

惜しむらくは普通に中央測光で撮ってしまったので、できればピンポイント測光で撮ればもしかしたらもう少し違ったかもしれません。<-昨日の深夜に勉強して知った

今朝は曇り。(Z5撮影)

今日も雪が降るという予報なので、雪雲が蓼科山や浅間山にかかっていて、見た感じ雲の下は雪が降ってそうだなって感じに霞んでいます。

結構風が強く吹いていて、空気が冷たいので外にいると凍える寒さです。
幸い雪は昨日の日中の日差しでほとんど融けました。

 

入院前、Amazonでブラックフライデーでレンズを見ていて、先日購入したVILTROX 33mm F1.4とどっちがいいか迷っていたAF 23ｍｍ F1.4が残り1台で、33mmもなかなかいい画角だとは思ったものの、その前から持ってた15mm F1.7との間の画角も見てみたいと思い、ブラックフライデーが終わると8千円も高くなってしまう…と思ったら矢も楯もたまらず、ポチってしまったのでした。怖い手術を乗り切る薬だと思って。(^^;

で、最初のお届け日が12月3日になってたのですが、退院できるかどうか不確定だったので、フィルターと合わせてまとめて発送だと4日になっていたのですが、いつの間にか5日になってました。

まぁ、仕方がない。最後の一つだしと思いなおして待ってたのですが、今朝配達状況を見たら、5日から8日に変わってました。(◎_◎;)

思わずプッチン来てキャンセルしたろうか！って思いましたが、いやいや折角安く買えたものをここでその権利を手放すのは馬鹿だと思って心を静めたら、その1時間後にはまた本日到着に変わってました。ああ、切れないで良かったと思いました。

 

で、10時半くらいにクロネコヤマトがやってきて、荷物を届けてくれました。(Z30撮影)

ちなみにこれを撮っているレンズが15mm F1.7です。

 

箱を開けたところ。(Z30撮影)

 

 

中にはこの3つが入ってました。(Z30撮影)

 

 

一番最近(一昨日)発注したレンズペン。(Z30撮影)

入院の時にZ30を持って行ったのですが、カメラバッグの横に付けていたポーチに入れておいたのですが、どこかで落としてしまったようです。
まぁ、500円くらいだから買いなおそうと思える値段です。

 

Kenkoのレンズフィルター。(Z30撮影)

フィルターを付けるとゴーストが出やすくなるとかフレアになりやすいとかで付けるのを嫌う人がいるけれど、僕はそれよりも高価なレンズが壊れる方が怖いので、安価ながらも評価でそれほど悪くないのを選んで必ずつけてます。

 

そしてVILTROX AF 23mm F1.4。(Z30撮影)

 

 

箱は2重箱になってます。(Z30撮影)

どこかに角がぶつかった(配達の箱に入れる前)らしく、一角が弱くつぶれてましたが、中国製品はこの程度のつぶれは全然軽い方(Temuで慣れた)なので、全然OKです。

 

箱の中身。(Z30撮影)

 

 

箱から出して、袋からも出すと、こんな感じ。(Z30撮影)

前回買ったAF 33mm F1.4と同じデザインです。
Youtubeでレポートしている人の日にちを見ると、未だZマウントは出てないようですが、ソニーや富士フィルムやキャノンのマウント用では5年前くらいに出たもののようです。
もっとも、その辺のやつは商品名がこれのように単なる印刷ではなく、凝ったワンポイントアクセサリになってるんですが。ま、僕はこれはこれで良いです。

 

マウント部分はVILTROXの持ってるレンズは皆同じで、USB-Cのポートが開いていて、そこからファームアップをするようになっています。(Z30撮影)

 

 

レンズ側。(Z30撮影)

レンズフードは33mm F1.4と同じく金属製です。
33mm F1.4は重く感じたのですが、これはそんなに重く感じませんでした。
ただ、金属製なので、この寒さの中配達されたので、持つとえらい冷たかったです。

 

レンズフィルターを付けるために並べたところ。(Z30撮影)

 

 

フィルターを取り付けました。(Z30撮影)

 

 

フィルターを付けると、ほんの数ミリ長さが増します。(Z30撮影)

 

 

で、いよいよZ30に取り付けます。(Z5撮影)

Z5に取り付けているレンズもVILTROXのレンズ(20mm F2.8)なのですが、Z5につけているモノはフルサイズ用で、Z30につけるために買ってるのはAPS-C用です。

どちらをどちらにつけても問題ないんですが、どちらも残念なことになってしまうので、僕的にはそれぞれのために作られた通りのモノにつけてます。
ただ、フルサイズ用は望遠的にはZ30につけると有利に働くので、そういうシュチエーションでは昨日初めてZ5のキットレンズの24-200mm F4-6.3をZ30に付けて、満月(半日前)を撮りましたが。これはまた別のにっきに書きます。

 

Z30に付けていたAF15mm F1.7を取り外し、AF23mm F1.4の裏のレンズキャップを取り外します。(Z5撮影)

 

 

接続！(Z5撮影)

 

 

前のレンズキャップを取り外します。(Z5撮影)

 

 

レンズフードを取り付けます。(Z5撮影)

 

 

上側から撮った装着図。(Z5撮影)

 

 

左側面から撮った装着図。(Z5撮影)

AF33mm F1.4にもついてましたが、赤いCのマークのワンポイントアクセサリーは、ユーチューバーの人によるとAPS-CのCかなって言ってました。

 

電源を入れたところ。(Z5撮影)

ちゃんとモニターにはすべての情報が表示されてました。AF33mm F1.4はファームアップするまでは情報も出ないし、シャッターも切れませんでした。

 

AF15mm F1.7と並べて撮ったところ。(Z5撮影)

裏のレンズキャップ分AF15mm F1.7より AF23mm F1.4の方が長いです。
もっとも、AF33mm F1.4も同じ長さだと思いますが。

 

で、シャッターも切れるかの確認。(Z30撮影)

初めての試写はこれ。
F1.4で撮っているので、ピント合わせたところ以外ボケてます。

 

そこで思い付いたのですが、ユーチューバ-の人が時々やってるのを見るのですが、絞りでどのくらいのボケになるかとかをやってみました。(Z30撮影)

これはF1.4、シャッタースピード(以後SS)1/250、ISO500。

 

F1.6、SS1/250、ISO640。(Z30撮影)

 

 

F1.8、SS1/250、ISO720。(Z30撮影)

 

 

F2.0、SS1/250、ISO1000。(Z30撮影)

 

 

F2.2、SS1/250、ISO1100。(Z30撮影)

 

 

F2.5、SS1/250、ISO1400。(Z30撮影)

 

 

F2.8、SS1/250、ISO1800。(Z30撮影)

 

 

F3.2、SS1/250、ISO2200。(Z30撮影)

 

 

F3.5、SS1/250、ISO2800。(Z30撮影)

 

 

F4.0、SS1/250、ISO3600。(Z30撮影)

 

 

F4.5、SS1/250、ISO4500。(Z30撮影)

 

 

F5.0、SS1/250、ISO5600。(Z30撮影)

 

 

F5.6、SS1/250、ISO7200。(Z30撮影)

 

 

F6.3、SS1/250、ISO9000。(Z30撮影)

 

 

F7.1、SS1/250、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F8.0、SS1/200、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F9.0、SS1/200、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F10.0、SS1/160、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F11.0、SS1/125、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F13.0、SS1/100、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F14.0、SS1/80、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

F16.0、SS1/60、ISO12800。(Z30撮影)

 

 

部屋の窓から隣の隣の家を撮ってみました。(Z30撮影)

F5.6、SS1/1250、ISO100。(Z30撮影)
なかなかくっきりしゃっきり撮れてますねぃ。

 

で、色々片付けてからPCに繋いでファームウエアのアップデートをしました。
元々のファームウエアのバージョンは1.0.9でした。
最新のファームウエアのバージョンは1.1.1で、1.0.9はひとつ前のバージョンだったようです。
AF33mm F1.4は元々最初のバージョンの次の1.0.1が入っていて、これも1.1.1にしてやることで、問題なく動くようになりました。

画面に特に意味はないですが、シャッタが切れるかどうかPCのディスプレイを撮影してみました。(Z30撮影)

ちゃんと切れたので良かったです。

 

AF15mm F1.7はとても広く写せるし、写したいものを撮るのにあまり離れなくてもいいのですが、逆に広すぎて、車内からの風景だと山がかなり遠くに写ってしまうけど、AF33ｍｍ F1.4だと撮れる範囲が狭くて撮りたいものを撮るのに撮りたいものから結構距離を取らないと、写したいもの全体が撮れなかったりしていたので、このAF23mm F1.4はどの位が写せるのか、どのくらい離れなくていいのかが楽しみです。

明日の仕事から持って行って、いつものアルトで走った時の記録を撮ってきます。
15mmと33mmの間の23mmだから、丁度良いところ写ってくれると良いなと思っています。

 

で、Youtubeを見ていたら、また気になるレンズを見つけてしまいました。
絞りはF2.8なんですが、焦点距離が9mm。
モノを見るとまるで魚眼レンズのような先端レンズがポッコリ丸いレンズなんで、魚眼レンズのように歪んで写るんじゃなかろうかと思ったのですが、Youtubeの作例見るとそんなことはなく、今家にあるレンズの中で一番広く写せるのがZ5につけているAF20mm F2.8なんですが、フルサイズだからそのまま20mmとして、AF15mmはAPS-C用なので、35mm換算で22.5mmとAF20ｍｍよりいくらか狭くなってしまうのです。
それに比べて9mmということは35mm換算13.5mmなので、超物凄い広い範囲が撮れるのです。これは面白い…。
今は平時なので値段が上がってますが、またブラックフライデーのようなイベントがあればまた安くなるでしょうから、そしたら買いたいと思います。
絞りはF2.8ですが、F2.8ってちょっと昔はかなり明るいレンズってことになっているので。
クリスマスの辺りって、またそういうイベントないでしたっけ？
楽しみ！

バイクから降りたら、また別のお金のかかる趣味が趣味になってしまいました。(^^;