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2025年12月01日の記事は以下のとおりです。

入院 手術・検査

今朝は晴れ。(Z5撮影)
20251201_1.jpg
風が弱くあり、霜はあまり降りていませんでした。

 

昨日真っ白だった農道もほんのり白くなっているくらいでした。(Z5撮影)
20251201_2.jpg

 

 

今日は弟に送ってもらって病院に入院しました。(Z30撮影)
20251201_3.jpg
 広く写したいのでレンズはAF15mm F1.7にしました。

 

最初、予定していた個室が開いてなくて、4人部屋に入れられたけど、14時に個室の部屋が開くということで、そちらに移動しました。
個室の部屋から外を見た風景。(Z30撮影)
20251201_4.jpg
こちら側はちょっと先が山です。
反対側だったら、街が広がっていたのだけど。

 

最初16時50分の手術検査の予定が、1時間伸び、2時間伸びで、18時50分から始まりました。
始まる前に事前に点滴を付けました。(Z30撮影)
20251201_5.jpg
点滴をしだしたら、ただでさえ頻尿なのに更に頻繁にしたくなりました。

病室は6階だったのですが、手術室は4階で、そこまで点滴のタイヤ付きポールを押して歩いていきました。

で、手術はベッドに寝かせられて、若い女の子の看護師が、僕の下着のパンツをずるッと脱がせて、足を女性が子供を産むときに使うようなアームに乗せさせて、正直物凄い恥ずかしかったですが、もう看護師さんはひるむことなくてきぱきと準備をしていき、こちらも躊躇ってなど居られませんでした。

で、先生が入ってきて、局所麻酔をする前にまず消毒液でポコちゃんや肛門周りを拭いて行き、では始めますと言って、いきなり肛門にエコーの機械を突っ込みました。(≧◇≦)

もっと細いものだと思っていたのに結構太い(多分…見えてないから)器具で、かなり痛かったです。その後、局所麻酔を打ちますと言ってマタタマちゃんの袋の左右に1発ずつ注射を打ってあまり時間を置かずにタマタマちゃんの袋と肛門の間のスペースに十数本の針を打ち込みました。多分、1本1本打ち込んでスグに抜いてって感じなんだと思いますが。

最初の1本目は未だ感覚が若干残っていたので痛く感じましたが、半分終わったところで先生が半分終わりましたが、痛ければもう半分は終わりにしますよというので、ほぼ感覚が無くなったので、ここまでやったのだから全部やろうと思い、感覚が無くなったので、やってくださいとお願いしました。

その後、時間的にそれほどかからなかったと思いますが、やられている身としてはすごく長く感じました。

終わってから、止血剤を塗って、若い女の子の看護師さんがまたパンツを履かせてくれて、病室への帰りは車いすで帰りました。

その後すぐに夕飯になったのですが、昼飯を食べていなかったので、昼からの間ずっと腹がグーグーなっていたので、速攻食べました。どうも尿道に血が残っていたらしく、食べている間に大量に漏れてシーツが汚れました。

その後(多分手術前あたりから)は、看護師さんが交代して夜の待機の人しかいなかったようで、一気に反応が遅くなりました。

手術の後、最初はしばらく(2時間くらい)トイレに行きたくなかった(手術の最後でカテーテルを突っ込んで膀胱の小便を一気に流したらしい)のだけど、行きたくなって、出してみたら最初は全くの血液。もっと小便に混じって色がついてるくらいかと思ったら、純血でした。それからもう朝の起床時間になるまでに30分寝て、30分トイレで粘ってって感じでほとんど眠れませんでした。

 

 

 

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