2年詣りと初日の出は雲の中
昨日、大晦日の23時半に用意しだして、23時45分に家を出て歩きで45分ほどかかる諏訪神社に2年詣りに行ってきました。
外に出ると、東の空の高い所にもう少しで満月になりそうな月が明るく輝いていました。
おかげでLED懐中電灯は使うことなく道中無事に神社まで歩いて行けました。
このくらいの時間になればさすがに並んでいる人はいません。
僕も含めて後はばらばらと細かく人が来る感じで、また混みだすのは日が昇ってからなのでしょう。
早い時間の未だ人がたくさん並んでいる時には、太鼓の会の人が演奏しているのですが、既に終わった後でした。
境内も参拝者よりも神社の関係者というか、初もうでの実行委員会的な人の方が多いくらいでした。
B700はこんな明かりでキレイに撮れてくれるのですが、さすがにシャッタースピードが遅いので、わきを絞ってできるだけ動かないようにしてぶれないようにとっても、被写体が動いてしまうので、きれいに写せません。
巫女のバイトをしている娘たちはにこやかにお札やお守りやおみくじを売っていました。
僕は親に頼まれたお札と自分の交通安全のお守りを買ってきました。
家に帰って年賀メールやらFacebookの発信をしたりして2時半ころ寝て、朝7時にかけておいた時計で目覚めて起きました。
空は雲っぽい空で、東の方から低い雲が流れてきてだんだん南の街を飲み込んでいくところでした。
そのうち雲とも霧ともつかないものに南の方角が覆われてしまいました。