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ユーザー「ogishin」の検索結果は以下のとおりです。
リズムが狂う
今朝は晴れ。(Z5撮影)
今朝はまた霞が比較的少なく、蓼科山も浅間山もある程度良く見えました。
今朝は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
今日は資格なし同僚が休みだから10分早く出て行ったのですが、着いてみると休みのはずの本人がいるし。既に朝の準備やり始めてるし。
でも予定では休みなので追い返しました。
もう、朝からリズムが狂い始めていて、何だか今日は一日そのリズムが元に戻りませんでした。
今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。
午後は1階に降りての追加仕事で引き継ぎ仕事をした後、資格なし同僚から依頼を受けた時に印刷する用紙を前もって準備しておきました。
定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
平均燃費は給油前の平均燃費と同じくらいになりました。(P6000撮影)
アルトは昨日の整備でエアクリーナーと点火プラグとを変えたけど、特に違いを感じられませんでした。
ワイパーリフィールも換えたけれど、雨が降らなかったので確認できませんでした。
リヤドラムブレーキの蓋開けダスト取りは何となく効きが良くなった気はしますが、プラシーボ効果かも知れません。
アルト車検整備&部品引取&給油
今朝は晴れ。(Z5撮影)
久しぶりの霞の少ないすっきりとした晴れで、起床した時間はもう日が出て時間が経っていて寒いほどではないですが、それ程暖かくもありませんでした。
風が強く、長く当たっていたくはない空気の冷たさでした。
朝から車検整備です。(P6000撮影)
必死にやると疲れが明日に残るので、ゆっくりのんびりやりました。
まず運転席側から。(P6000撮影)
まだまだ使えるじゃんとか思ってよく見ると、両端が切れ始めてました。
この状態で持って行くと水の拭き残しができて車検に落ちます。
この程度で?って思いますが、ワイパーゴムって結構地味に車検では重要アイテムです。
ゴムを交換して板金具を挟んでステーに取り付けます。(P6000撮影)
ゴムを交換して…。(P6000撮影)
ここまではカメラの設定は丁度良いかたちに合わせてあったので、きれいに撮れていました。
その時、上空をけたたましい音を立てて飛行物体が飛んでいきました。(P6000撮影)
若しかしてオスプレイかなと思って撮っておいたのですが、後でよく見てみるとヘリでした。
家の辺りは結構頻繁にドクターヘリが飛んでいるのですが、ドクターヘリは白いので良く分かるんですが、このヘリは黒っぽいので、もしかしたら自衛隊かも知れません。
ここでカメラの設定が知らず知らずのうちにずれてしまって、この後のワイパーの交換の写真は載せるには忍びないので一応運転席側と同じということで、ワイパーはおしまい。
続いて、点火プラグとエアクリーナーを交換します。(P6000撮影)
点火プラグはエアクリーナーボックスを外さないと作業性が悪いので、まずはエアクリーナーボックスを外します。
エアクリーナーから過給機につながるパイプを外します。(P6000撮影)
パイプを締め付けている金具のビスを緩めます。
パイプが外れました。(P6000撮影)
何かオイルで濡れています。
ブローオフのパイプも外します。(P6000撮影)
こちらはばね的な力で抑えている金具を押さえて緩めてずらします。
エアクリボックスを固定しているボルトを外します。(P6000撮影)
ボンネット前部からエアクリーナーに冷えた空気を取り込むパイプを外します。(P6000撮影)
ボックス下部にある突起を差し込んであるポートから突起を引き抜きます。(P6000撮影)
エアクリーナーボックスを外せました。(P6000撮影)
カメラの設定がシャッター優先にずれてしまっていて、スローシャッター設定になっているため、明るさに対応できていないので、白飛びしてしまっているのをできるだけ修正しましたが、あまり加工し過ぎると見難くなるのでこの辺にしておきます。
前部からフレッシュエアーを取り込むパイプも邪魔なので外します。(P6000撮影)
プラスチックのビスを内装剥がしツールを使って取り外します。(P6000撮影)
イグニッションコイルを止めているボルトを外します。(P6000撮影)
細長いプラグポートの中にプラグが収まっています。(P6000撮影)
まずはハンドル付きプラグレンチで外します。(P6000撮影)
こちらのハンドつ付きプラグレンチはゴムで押さえてプラグを保持するので、保持力が強いですが、もう一つのソケット側は磁力で保持するので、若干保持力が弱いので、途中で外れて頭から落としてしまったときに、隙間の大きさが狂うのが怖いので、安全な方を採りました。
緩めてねじが外れたことを確認してから引き抜きます。(P6000撮影)
プラグの先端は白くなっていますが、ねじの部分はオイル(?)で濡れています。(P6000撮影)
ハンドル付きプラグレンチに新しいプラグ(NGKのイリジウムのRX)を抜けないように慎重に差し込みます。(P6000撮影)
プラグポートに差し込みます。(P6000撮影)
斜めに入らないように気を付けましたが、多分この細いポートのおかげで斜めに入ることは少ないと思われます。
慎重にはやりましたが、3本とも変に噛むことはありませんでした。
手でスムーズに閉まるところまで締め込みます。(P6000撮影)
最後にトルクレンチにソケット型のプラグレンチをエクステンションを使って取り付け、17.5m・mのトルクで締め付けます。(P6000撮影)
イグニッションコイルをカプラーとボルトの穴に気を付けながら差し込みます。(P6000撮影)
カプラーをはめ込み、ボルトをねじ込みます。(P6000撮影)
このボルトもプラグと同じ17.5n・mのトルクらしいので、トルクレンチで締め付けます。(P6000撮影)
同じように3本とも交換しました。
エアクリーナーボックスを水で濡らして固く絞った雑巾で掃除します。(P6000撮影)
右手前と左横にある押さえを解除して、上部を開けます。(P6000撮影)
純正のエアクリーナーフィルターが現れます。
このフィルターが境を果たしていて、下から吸って上から吐く形式になっています。
なので、下は外から入ってきた埃などで汚れているので、やはり水で濡らして固く絞った雑巾で掃除しました。(P6000撮影)
新しく買ったHKSのスーパーエアフィルターを取り付けます。(P6000撮影)
外箱などの写真もカメラの設定ミスでまともに見えないので、購入到着の辺りの写真を参考にしてください。
元の位置に戻し、下部の突起をソケットに押し込みながらはめ込みます。(P6000撮影)
排気のパイプとブローオフのパイプをはめます。(P6000撮影)
取り敢えず、フレッシュエアーのダクトを取り付けてないけれど、試し掛けをしました。(P6000撮影)
問題なく、あっさりと掛かりました。
昔のキャブレターの車とかは、なかなか掛からなくって、アイドリングが安定しなくって大変な思いをしたりしたものですが、今の車はあっけないほど楽にかかって物足りないほどです。
ま、そっちの方が良いのですが。
フレッシュエアーのダクトパイプを取り付けておしまい。(P6000撮影)
取り敢えず、午前はここまででおしまいにしました。
丁度昼になったので、昼飯を食べて、すぐにスズキ自販長野のこのアルトを買った営業所に先日頼んだリアドラムブレーキのニップルを取りに行きます。
スズキ自販長野で届いたばかりのパーツを受け取りました。(P6000撮影)
続いて帰り道にある何時ものアポロステーションによって給油。(P6000撮影)
アルトと、草刈り機などに使う携行缶に入れてきました。
走行距離を給油量で割った実燃費は18.10Km/L。(P6000撮影)
車載の平均燃費計はほんの誤差程度良く出ていました、(P6000撮影)
平均燃費は給油から帰ってきたばかりなので、まだまだ良い数字が並んでいます。(P6000撮影)
取り敢えず、エアクリーナーとプラグを交換して走ってみましたが、何か劇的に変わったということもなく、気持ち少し力強くなった(?)って程度で、もっとぐいぐいとかのパワフル効果を期待したけどそれはありませんでした。
まぁ、そもそもおかしくなって交換したわけでもないので、逆に1気筒死んだとかで力が出なくなったとかじゃなくて良かったと思っておきましょう。(^^;
引き取ってきたパーツを使って左後ろのドラムブレーキを作業する前に、まず右後ろのドラムブレーキの内部清掃から行いました。(P6000撮影)
前々日、ホームセンターで購入したばかりのM8ボルトをサービスポートにねじ込んで、1cm程度挿入したところでカバーが浮いて手で引っ張れば外せるようになりました。(P6000撮影)
カバーを外すと、中はダストですごいことになってました。(P6000撮影)
カバーの中もブレーキシューの削れた粉が山のように残っていました。(P6000撮影)
これは、車検だからと今回は掃除しましたが、もっと頻繁に開けて掃除しないと駄目だと思いました。
シューの残りの厚みを計測しました。(P6000撮影)
ノギスの尻にある出っ張る棒で厚みを測りました。
シューは均一的に減るのではなく、2分割したそれぞれの最初にドラムカバーに接触する部分が一番少なく、真ん中付近が一番厚みがありました。
右後ろの最大と思われる厚みは4.29mmでした。(P6000撮影)
逆に一番少ないのは2.29mmでした。
まず、カバーからエアダスターで埃を吹き飛ばし、その後パーツクリーナーで洗浄してキッチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
続いてドラムブレーキ内部もエアダスターで埃を吹き飛ばしてから、パーツクリーナーで洗浄してキチンペーパーで拭いておきました。(P6000撮影)
BOLTの車検の時にパーツクリーナーを大量に買ってきておいて正解でした。(P6000撮影)
外すのは大変でしたが、取り付けは被せるだけなので簡単です。(P6000撮影)
この後タイヤをつけておしまい。
こちらは40mmのM8ボルトの半分くらいねじ込んでやっと手で外せるようになりました。(P6000撮影)
右を外した時は、こんなに長いボルトでなくてもよかったかもと思いましたが、左を外してみてやっぱり長くないと駄目だわと思いました。(^^;
こちらは右に輪をかけてダストがすごいです。(P6000撮影)
こちらは先にエアダスターで埃を吹き飛ばしてからパーツクリーナーで洗浄するのを先に行いました。(P6000撮影)
一番厚い部分で4.01mm。(P6000撮影)
一番薄い部分は2.57mmでした。
今回ディーラーで購入してきたパーツ。(P6000撮影)
通称ニップル。正式名称はプラグ、ブリーダ。
まず、外してフルードがドバドバ出ないようにブレーキホースをホースクランプで挟みます。(P6000撮影)
まずペンチで動かないかと試してみましたが、びくともしません。(P6000撮影)
ラチェットレンチにエクステンションをつけてから、ツイスターソケットをつけて回そうと試みましたが、ニップルの六角部にうまく食ってくれずに動きません。(P6000撮影)
これはラチェットの接続部がソケットに差し込まれた分ニップルの頭と接触して先細りになってるツイスターソケットの有効部分に届かないためと判断しました。
そこで、金ノコを使ってニップルの先端部を切り飛ばすことにしました。(P6000撮影)
やりずらいですが、何とか差し込んで根気良く切りました。(P6000撮影)
これで、ツイスターソケットが食ってくれるはず…と思って差し込みましたが、最初は食ってくれたのですが、食い込みが甘いというか、やってるうちに食った部分がどんどん削れてしまい、そのうち引っかからなくなりました。(P6000撮影)
結局、骨折り損のくたびれ儲けでした。
ドラムブレーキ自体を外せればもうちょっと加工のしようもあるかもしれませんが、ドラムブレーキはかなり複雑で外したら元に戻せる自信がありません。
ドリルでニップルの先端から穴をあけて、徐々に太くしていけばとか、いろいろ考えましたが、そもそもドリルをつける電動ドライバーが今故障中で使えません。
諦めてディーラーに電話して、今回の件とか、前のクーラントの入れ替えとかで仲良くなったメカニックの人に話をしてこのニップルを交換してもらうことにしました。
見積もりを聞いたら、大体1時間くらいで1万円だそう…。
偉い高くついちゃいました…。orz
取り敢えずフルードは漏っていないので、ディーラーでの修理の日までこのまま。
カバーをつけてタイヤをつけて、工具やら道具やらを片付けて終わりにしました。(P6000撮影)
ということで、ユーザー車検に持って行けるのは月末か、来月初めとなりました。
ちゃんちゃん。
養生テープ購入
- 2025/04/20 18:56
- カテゴリー:アルトワークス, 住んでいる街の天気, 今日の仕事, 買い物ホームセンター, 買い物スーパー
今朝は曇り。(Z5撮影)
風がものすごい強くて、あおられて同じ場所に立ち止まっていられないほどでした。
空気は生暖かく、長く当たっていても寒くはありませんでした。
今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。
今日の仕事は何時ものルーチンワーク。
未だ前の休みのアルト整備の疲れが抜けず、今日もどれだけ休もうかと思ったものの、自分の趣味の都合で休むわけにはいかんと頑張って仕事に行きました。
しかし、注意力散漫でミスをして、孫のような先輩資格あり同僚から「またですか」とか言われてめちゃへこんでます。
注意力散漫なのは疲れのせいだけとも言えない根本的な問題なので、特にこの仕事は同じ会社の別の部局と違って他では使わないことを覚えることが多いため、もはや老人の脳には対応する量を超えているので、営業車の運転ということでこの部局に回されたものの、来年の春には他の部局への異動を具申するようです。
今すぐに具申してもやめろと言われるのが関の山なので、もうこの歳になるとそうそう新しいところに雇ってもらうのは難しいので。
定時で上がってから、昨日と同じホームセンターに昨日買い忘れた養生テープを買いに行き、スーパーに寄って明後日の昼飯を買ってから、家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
M8ボルト購入&今季初換気扇回し
- 2025/04/19 18:25
- カテゴリー:アルトワークス, 車のパーツ, 住んでいる街の天気, 今日の仕事, 買い物ホームセンター
今朝は薄曇り。(Z5撮影)
晴れだけど霞んでいるのか…。
とにかく蓼科山が霞んでほとんど見えませんでした。
今朝は物凄いだるくて、マジ休もうかと思いましたが、今日は資格なし同僚もいるはずだから、少しは楽できるかもしれないからと体にムチ打って始動しました。
今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。
今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。
ですが、何とも体がだるくてあまり動けませんでした。
その分資格なし同僚がせっせと働いてくれたので、お客さんが来たときだけしゃきっとしてやってました。
もっとも、今日はイベントがあったので、結構混んだからシャキッとしないでいられたのは短い時間でしたが。
午後は1階に降りての追加仕事でした。
昼飯を食べた後にMonsterEnergyDrinkの全部入りを飲んどいたので、Zoneと相まってしゃっきりしたし、座っていられたので何とか仕事になりました。
定時で上がって帰りがけにいつもとは違う同じ系列店のホームセンターに行ってボルトを買ってきました。
この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
今日もかなり気温が上がって、夕方の気温も結構高い温度でした。
帰りがけにホームセンターで買ってきたM8ボルト。(P6000撮影)
アルトのリアドラムブレーキの蓋というかドラム部を開けるのにサービスポートと呼ばれる穴にボルトをねじ込むのですが、手持ちにそのサイズがなかったので買ってきました。
部屋に入ると暑かったので、今季初で換気扇を回しました。(P6000撮影)
今このにっきを書いてる時間は外が涼しくなってきたおかげで室内の熱気を逃がして室外の涼しくなってきた空気を取り込んで楽になりました。
ディーラーで発注&Temu・Amazon購入物到着
今朝は曇り。(Z5撮影)
昨日疲れているのに遅くまで起きていて、今朝起きられるか心配でしたが、起きられました。
今日は通常出勤。
で、資格なし同僚が休みなので、何時もより10分早く出かけました。
出かける時のアルト。(P6000撮影)
出かける前に一応エア抜きをしたニップルからのフルード漏れはないか、ホイールの隙間から手を突っ込んで確認しました。(P6000撮影)
今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。
今日の仕事は何時ものルーチンワーク。
でも資格なし同僚がいなかったので、館内を歩き回ってる方が多かったかも。
午後は事務所で引き継ぎ仕事。
来月以降のカレンダーつくりもしました。
定時で上がって帰り際にスズキ自販長野によって昨日舐めてしまったドラムブレーキのニップルを頼んできました。(P6000撮影)
この時の車外気温と車内気温。(P6000撮影)
今日はかなり暑くなりました。
夕方でも未だその気温を引きずっていて、かなり暑かったです。
平均燃費は暑くなった割にはあまりよくなってはいませんが、一昨日よりはちょっとだけ良くなりました。(P6000撮影)
家に入るとTemuで買った荷物が届いていました。(P6000撮影)
左側の赤い箱はソケットレンチ。その上はひっかけスプリングのひっかけ器具。右側上下はタオル。(P6000撮影)
ひっかけ器具は、もしドラムブレーキのシューを交換することがあった場合、使うので買いました。使うことになるかどうかは分かりませんが。
筋トレをした後、このきっきを書き始めたあたりでクロネコヤマトがAmazon購入物を届けてくれました。(P6000撮影)
昨日、ブリスタープラグ(ニップル)の六角部を舐めてしまって、交換するために速攻頼んだものが翌日届くAmazonの子の素早さ。好きです。
一番上は金属鋸。下の一番右はホースクランプ。真ん中はメガネ部の厚みの薄いショートメガネレンチ、左は舐めたボルトを緩めるツイスターソケット。
アルト Fブレーキ パッド・フルード 交換
今朝は晴れ。(Z5撮影)
起床した時間は7時半過ぎだったので、もう外は寒くはありませんでした。
今日もアルトの車検整備です。
その前に先日の大風で飛ばされてしまったタイヤカバーの新しいのが先日Amazonから届いた物を被せました。(P6000撮影)
今度はカバーの端をタイヤの下に入れましたので、そうそう飛ばされることはないと思いますが、家の辺りの風は物凄いので、断言はできません。
すんなりいけば、そう時間はかからないだろうとのんびり構えてました。
まず、リヤ ドラムブレーキの内部の確認と清掃から…。と思ったんですが、フロントタイヤにストッパーかけてサイドブレーキを外しても固着してプラハンで叩いても外れませんでした。スタッドボルトの横にあるネジ穴にボルトでねじ込めば外れるのですが、合うボルトがなかったので、今日はやるのをあきらめました。(P6000撮影)
このリヤタイヤをつけてから、フロントに移りました。
ジャッキアップして馬をかけ、まずブレーキパッドを交換するために右フロントのタイヤを外しました。(P6000撮影)
ブレーキキャリパーの裏側にあるボルト2本のうち上側のボルトは緩めるだけ、下側のボルトを外します。(P6000撮影)
ボルトは外したのですが、ピストンに圧がかかっているようで、上にずらせません。(P6000撮影)
ブレーキタンクの蓋を外したり、AGSのセレクトレバーをN(ニュートラル)にして見たりしたのですが変わりません。(P6000撮影)
仕方ないので、フルード交換はパッドを交換した後にする予定ですが、ピストンにかかる圧を逃がすためにワンマンブリーダーのタンクにつながるホースをニップルに繋いで緩めて圧を逃がしたらすんなり開きました。(P6000撮影)
本来このために買ったけれど使うことなく自室で荷物をつるす役目になっていたS字フックをもってきて、キャリパーをひっかけて上にずらした状態を維持させます。(P6000撮影)
キャリパーの車体側にはピストンがあり、対抗ピストンではなく、片側から押して、反対側は受ける側のタイプです。(P6000撮影)
まず、出ているピストンが新しいパッドをつけると閉まらなくなるので先日Amazonで買ったピストン戻しツールを使って戻します。(P6000撮影)
キャリパーサポートに着いているブレーキパッドの手前側を外します。(P6000撮影)
ノギスで測ってみると7mm弱ありました。(P6000撮影)
この写真では、いかにもこの状態で測っているように見えますが、この状態で測ってもちゃんとノギスの器具が当たっていないので正確ではないですが、このノギスのしっぽの方に深さを測る細い棒状のものが出るのでそれを使って測りました。
それでも汚れやカスが付いているとずれるので大体ってところです。
新しい曙ブレーキのK4パッドは9mm超ありました。(P6000撮影)
新しいパッドの表面をヤスリで軽くなで、角も鳴き防止の為に軽く削っておきます。
鳴き防止の為に純正のシムを純正パッドから外し、パーツクリーナーで拭いてから、水に濡らしたウェスで拭いてから新しいK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
そして、そのままキャリパーサポートに取り付けました。
続いてピストン側のディスク向こう側のパッドを釣り外しました。(P6000撮影)
ピストン側のパッドには取っ手(?)が付いていますが、シムはついていません。
ブログでパッド交換を書いている人の中には表側のパッドのシムは付けずにピストン側のシムだけ付ける的なことを書かれている人がいるのですが、僕のアルトは何か違うのだろうか…。
K4パッドのピストン側のパッド(上側)と形状が少し違います。(P6000撮影)
合わせてみると、このピストン側のパッドはかなり減っているように見えます。(P6000撮影)
ノギスで測ってみると1.5mmくらいピストン側の方が余計に減っています。(P6000撮影)
こちらも表面を撫でて、角を少し削りました。(P6000撮影)
ピストン側(ディスク右側)も取り付けました。(P6000撮影)
キャリパーのパッドを抑える2本の爪の辺りにも塗りました。(P6000撮影)
そのままS字フックを外してパッドにキャリパーを被せます。
が、どういうわけか閉まりません。(P6000撮影)
ピストンは戻っているので当たってはいないですが、どこかがぶつかっています。
キャリパーとキャリパーサポートを繋ぐ接続部でした。(P6000撮影)
押さえてもこじっても嵌りません。
何がわりーんだといじっていたら、この黒いゴムのついた部分はくりくりと回ります。(P6000撮影)
若しかしたらと回していたら、すんなりキャリパーが嵌るところがありました。
うーむ。いくつかのブログとか見たけど、これは書いてなかった。
エライ時間がかかってしまった。
手でしまらないところまで行ったら最後にトルクレンチで26N・mで締めました。(P6000撮影)
上側の緩めてあるだけのボルトも同じ26N・mで締めます。(P6000撮影)
右側のタイヤは取り付けずに馬だけにして、ジャッキを持って左側に移ります。(P6000撮影)
タイヤを外し、パッドを交換できる状態にします。(P6000撮影)
こちらはボルトを外せばすぐにキャリパーをずらせました。(P6000撮影)
反対側で既に圧を逃がしてあったから、こちらは圧がかかっていなかったようでした。
パッドを取り外せる状態になったので、まず手前側から外します。(P6000撮影)
新旧合わせてみると、形状の違いが良く分かります。(P6000撮影)
一応この純正は後3mm分くらいは使えそうでした。(P6000撮影)
1回目の車検の時にディーラーに出したとき、リコールまではいかないけれど、ディスクが良くない事が発覚していて、ディスクとパッドを変えてくれてあったと思ったので、それでまだ残っているのだと思われます。
純正からシムを外し、パーツクリーナーで洗ってから、水で濡れたウェスで拭いて、写真を撮ってからK4パッドに取り付けました。(P6000撮影)
こちら側もやはりピストン側の方が残りのパッドが少なくなっていました。(P6000撮影)
キャリパーを外さずに見えるのは表面(ピストン側とは反対面)なので、まだ大丈夫と思っていると、いつの間にか効かなくなってることが起きそうです。
ピストンを戻す前に既に反対側のピストン戻しでタンクがいっぱいになってしまっているので注射器で少し抜きます。(P6000撮影)
こちらもピストン反対側のパッド抑え部に万能グリスを塗ります。(P6000撮影)
反対側で苦労して学習したので、今回は難なくキャリパー接続部を合わせることができました。(P6000撮影)
ボルトを止まるところまで手でねじ込み、最後はトルクレンチで26N・mで締めます。(P6000撮影)
緩めてあるだけの上側のボルトも26N・mで締めます。(P6000撮影)
外した純正のパッドもまだ少し使えるので緊急のために取っておきます。(P6000撮影)
一応フルードの水分量を測定しておきます。(P6000撮影)
1%未満なので、まだまだ大丈夫そうではありますが、気持ちよくブレーキをかけるためにも全入れ直しをします。
まずタンクに残っている古いフルードをできる限り抜きます。(P6000撮影)
見えるところは空になりましたが、底に何やら黒い粒子のようなものがあります。(P6000撮影)
フルード・オートチャージャーを取り付けます。(P6000撮影)
コックを開けると勢いよくタンクが満たされて行きます。(P6000撮影)
本来一番離れた左後ろからやるのが効率的らしいのですが、タイヤ外して準備できてる左前から交換していきます。(P6000撮影)
抜き始めはちょっと黄色いけれど、未だ透明なフルードでした。
取り敢えず、5回ほどブレーキペダルを踏みこんでみたら、ワンマンブルリーダータンクに出てきたフルードは真っ黒でした。(P6000撮影)
タンクの底に残っていた黒い粒子が混じってこんな黒くなったんだろか?
取り敢えずホースの中のフルードは透明でしたが、後10回くらいフルにブレーキペダルを踏んで終わりにしました。
割とすぐにフルードの色がきれいな透明になっていたので、どのくらい踏めばいいのか今一…。(^^;
続いて右側に移ってこちらも15回くらいフルに踏んでおきます。(P6000撮影)
タンクの中のフルードの色は薄くならずに溜まりました。(P6000撮影)
取り敢えずここでたまった古いフルードを捨てます。
フロントタイヤを両方取り付けてから、馬を外し、右リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
ドラムブレーキが作業できる状態になります。(P6000撮影)
写真撮り忘れましたが、 フロントの10mmのニップルに比べると8mmのニップルは細く、ワンマンブリーダーのホースが少し太いからか、更にメガネレンチのメガネ部の厚みがあってホースがニップルをうまく挟み込めないからか、まっすぐにホースを維持しないとエアーが混じっているかのような気泡がニップルとホースの所から発生してしまいます。(P6000撮影)
なので、厚みの薄いメガネが必要です。
右側のリアドラムブレーキのフルード交換はうまく行きました。
左側に移りましたが、もうこの頃には疲労困憊していて、頭の中が真っ白になってきてしまい、「早く休みたい」しか考えられませんでした。
それでもあとちょっとと自分に言い聞かせて左リヤタイヤを外します。(P6000撮影)
ニップルにメガネレンチをかけてから、ワンマンブリーダーのホースを噛ませてメガネレンチを「えいっ!」っとばかり動かすと嫌な感触が…。
最初はニップルが折れたのかと思ったのですが、幸いニップルは折れておらず、緩むのとは反対方向に一気に力を加えたために六角部が舐めたのでした。(P6000撮影)
正直血の気が引いたのですが、ニップルが折れてないことが分かりほっとしました。
取り敢えず、緩むことも閉まることもできないので、新しいニップルが無いのにペンチなどで回してフルード駄々洩れになったらどうしようもないので、ニップルをディーラーに頼むとして、舐めたボルトを外す方法を調べないといけないけれど、水分量は1%以下であることもあるし、最悪こっち側はフルード交換しなくても車検通すまでそのままでもいいやと腹が座ったので、取り敢えず今日はここまでにしました。
終わりにするためにフルードのタンクの所に行くと、オートチャージャーの隙間から虫がフルードの中に飛び込んでました。(P6000撮影)
毒性最悪のフルードの中に飛び込むとは哀れな虫だと思いました。
次の休みにやるのはエアクリーナーの交換と、スパークプラグの交換と…。(P6000撮影)
エンジンルーム内も少し掃除した方がよさそう…。
タイヤを全て取り付けて、規定のトルクでしまっているか何度もチェックして、出した工具や道具や材料を倉庫にしまって終わりにしました。(P6000撮影)
やってる途中でAmazon配達員が届けてくれた荷物。(P6000撮影)
ヘッドライトのレンズが白濁してきたので、光量不足を解消するため、ポリッシャーで磨くためにヘッドライトコンパウンドを買いました。(P6000撮影)
もう一つ頼んでいて、こちらはポリッシャーとかで物理的に磨くのではなく、汚れを科学的に分解して汚れを浮き上がらせる薬剤。(P6000撮影)
中身はこれ。(P6000撮影)
ディープクリーナーが汚れを浮き上がらせる薬剤で、もう一つの小さい瓶にはクリアになった状態デコーディングするコーティング剤が入っています。
アルト フロントバンパー(中古)到着
今朝は晴れ。(Z5撮影)
久しぶりの快晴で日差しが暖かでした。
朝起きると、背中というかわき腹というかの筋を痛めていて、ちょっと伸びた姿勢をすると痛むし、大きく呼吸をしようとすると痛んで呼吸が「うっ」ってなるしできついので休もうかと思いましたが、営業車の運航の日なので休めません。
今日は営業車で拠点を回る活動の日。
なので遅出出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
P6000のレンズにオイル交換の時のオイルが付着していたので、写真の一部がボケています。
オイル交換の時の漏れの確認。(P6000撮影)
エンジンオイル側のドレンボルトとフィルターからの漏れは無し。
AGSオイル側のドレンボルト、給油口ボルトの漏れもありませんでした。
以前石にぶつけて割ってしまったフロントバンパー。(P6000撮影)
今日、中古のフロントバンパーをヤフオクで落札したものが届くので、再度撮っておきました。
今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。
今日の仕事は午前は何時ものルーチンワークでしたが、11時近くから1階に降りて、資格なし同僚と裏の倉庫で整理の作業をし終わってから、必要用紙の印刷をしてきたらもうお昼。
午後、昼食後は昼休みの後は営業車で活動。
今日から、3コースの一部拠点の順番が変わったので、新しいコースなので少し緊張して走りました。
取り敢えず、背中というか、脇腹の筋の痛みは体をひねったりしなければ大丈夫でした。
17時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
家に入ると、ヤフオクで落札した中古のバンパーが届いていました。(P6000撮影)
包装を解いて中身を確認しました。(P6000撮影)
紹介ページの通り、傷だらけですが取り付け部の欠損などはありませんでした。
何かにぶつかった時の傷ですね。薄くえぐれてる感じなので、磨いただけでは駄目かも。
パテ埋めまでするよう?
取り敢えず、全体を洗って傷の具合をよく見て、必要なところはパテ埋めするようです。
が、先に車検の整備をしてからですね。
こっちは気長にやります。
そのままの色にするかは考えちう。
折角塗り替えようと思ってるので、違う色にしてみるのも一案かも…。
アルト オイル漏れ確認
今朝は曇り。(Z5撮影)
この時はデッキの床に雨が降ったようなシミがあったのですが、降ってはいませんでした。
しかし、中に入って朝飯を食べていたら雨が降り出しました。
今日は通常出勤。
仕事に出かける時のアルト。(P6000撮影)
この時は雨が弱くなっていたので、少し濡れながら写真を撮りました。
暖気をしながら下回りを確認。(P6000撮影)
オイルパンのドレンボルト付近からと、オイルフィルターからのオイル漏れはないかを写真撮って確認プラス、手で触っての漏れを確認しました。
今日もHyper Zone Zeroを飲んでから仕事に出かけました。
昨日の疲れがとれておらず、ネガティブになってしまう気持ちをポジティブにするにはカフェインの力が必要です。
今日の仕事は午前は何時ものルーチンワーク。
午後は1階に降りての追加仕事で引き継ぎ仕事をやってました。
取り敢えず、ミスはなかったと思いたい。
定時で上がって家に帰り着いた時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
いい天気に見えますが、周りには雲が多く、風も強く、場所によっては雨や雪(!?)が降っているみたいでした。
平均燃費は、昨日オイル交換後の暖機運転を少し長くやったので、燃費も落ちていて、回復も今日はそれ程気温が上がらなかったので、落ちたまんまでした。(P6000撮影)
この後、下回りのチェックをしました。
オイルフィルターとドレンボルト付近の目視(カメラ撮影)と手で触っての接触確認。(P6000撮影)
取り敢えず、仕事の通勤の往復で大丈夫だから大丈夫でしょう。
アルト エンジン・AGS オイル交換
今朝は曇り。(Z5撮影)
少し前まで雨が降っていて、辺り一面水浸しでした。
今日はアルトのオイル交換をする予定で居ましたが、親父の睡眠導入剤が後2日で切れるため次の休みまで間に合わないので、先に買ってくることにしました。
昨日気が付いた時は、もっと早く出るつもりでいましたが、朝雨が降っていたのでどうせアルトの作業をし始められるのは遅くなってからだとゆっくりしてから出ていきました。(P6000撮影)
医者に行ったら、親父は連れて行かなかったけれど、問診があるので順番待ちしていたら、1時間近く待つことになってしまい、もはや家に帰ると昼近くになってしまうことになりました。
しくった。どういうことがあるか分からないから朝は速攻行くべきでした。
処方箋をもらい、車で10分の薬局に行ってまた少し待って、家に帰り着くともはや昼近くでした。
この時の車内から撮った風景。(P6000撮影)
天気も良くなってきていて、青空が見えていましたが、風がかなり強く、空気もそれ程暖かくありませんでした。
平均燃費は、医者のある町からの峠は楽しい登りなのでちょっと落ちました。(P6000撮影)
昼飯の牛乳パンを牛乳で流し込み、さっそくオイル交換を始めました。
まず、エンジン左側側面にAGSオイルを抜く所と入れる所があるので、作業をしやすくするために左側をジャッキアップしてタイヤを外し、ジャッキだけだと不安定なので馬を噛ませました。(P6000撮影)
オイルのポイ捨てパックを開きます。(P6000撮影)
エンジンオイルが2.6L。AGSオイルが2Lなので、0.1L足りないですが、何とかなるでしょう。ブレーキフルードの廃棄分は、BOLTのオイル交換の時に6.5Lの箱を使って未だ余裕があるのでそちらに捨てましょう。
まずエンジンオイルを抜きます。(P6000撮影)
前回のオイル交換から3500Kmほどですが、今回もオイルは黒くなってます。
もはや毎回換えてるオイルフィルターを今回も換えます。(P6000撮影)
レンチで緩めてオイルが出てくる前にラチェットを外し、フィルターを外しました。(P6000撮影)
新しいフィルターを箱から出し、接続面を覆っているラップを剥がして底面のゴムパッキンにオイルをつけて締める時に滑りやすくしておきます。(P6000撮影)
エンジンのフィルター接続部をパーツクリーナーで掃除して、キッチンペーパーで拭きとります。(P6000撮影)
フィルターを最初は手でねじ込み、スムーズに止まるところまで行くことを確認して、最後にトルクレンチで締めます。(P6000撮影)
規定値は14N・mです。
ドレンボルトを締める前に新しいドレンパッキンを出します。(P6000撮影)
何回か前に買ったアルト用のドレンパッキン。
これだけあれば、もったいないから再利用とか考えなくなります。(^^;
新しいパッキン(左)と、古いパッキン(右)。
トルクレンチで締めてるので、まだまだ全然使えそうではありますが。
こちらも最初は手で絞めていき、止まるところまでねじ込みます。(P6000撮影)
こちらも最後はトルクレンチで締めます。(P6000撮影)
規定値は33N・mです。
した写真の左上のAGSオイル抜き口の四角の凹に接続アダプタを挿してラチェットで回すために赤丸の中のボルト2本を外してセレクトレバーに繋がるケーブルホルダを外さなければなりません。(P6000撮影)
前回の前にディーラーのメカニックに一回緩めてもらってあったので、下はメガネで割とすんなり回ったのですが、上側が回らないというか、メガネの角度がボルトにはまると動かなくなってしまうので、あーでもない、こーでもないやってたらものすごい時間をロスしてしまいました。
結果的には、前回の交換前に接続部に遊びがほとんどない精密なメガネを買ったのですが、そのメガネ、両端が同じ12mmになっていて、その両端で角度が違うのでした。
なので、片側駄目でももう片側ではボルトにメガネをはめると反対側とは角度がずれていて、障害物にぶつからずに回すことができるのでした。
緩んだところでラチェットレンチにエクステンションの長いのを2本つないで外しました。(P6000撮影)
下側のボルトはシフトレバーケーブルの接続部のデカいスカート(?)のせいで外すことができません。(P6000撮影)
なので、もし緩んでしまってもねじをなくすことはないと思われます。
これでやっとAGSオイルの排出口の頭無しボルトを外すことができます。(P6000撮影)
AGSオイルはフルードみたくシャバシャバなので、ボルトを抜くと勢いよく出てきます。(P6000撮影)
色々時間がかかってしまったので、エンジンオイルは未だ人肌より暖かかったけど、AGSオイルはもう冷たくなってました。
この下側のボルトの内側には鉄粉を集める磁石になっていますが、かなり鉄粉がついてました。(P6000撮影)
前回のAGSオイル交換から1年5か月ほど経てしまっているせいでしょうか。
距離的には7千キロ程度ですが、こんなに多く鉄粉が取れるのは、そうそう無かったような記憶があります。まぁ、記憶力が悪くなってきているので何とも言えませんが。(^^;
左側が下の排出口。右側が上の注入口用です。(P6000撮影)
注入口は面倒な邪魔者が無いので接続部がきれいなままですが、排出口は最初のころはセレクトレバーケーブルホルダが外せなかったので、ユニバーサルジョイントで無理くり嵌めていたから接続部が舐めてしまってきています。
ってことで、前回の交換時に換えるつもりで買っておいた新品のボルトに換えることにしました。(P6000撮影)
注入口と排出口の両方のボルトにシールテープを巻きます。(P6000撮影)
まず排出部を閉めます。(P6000撮影)
ボルトの頭が1mmくらい外に残るように締めこみます。
注入口に自作のじょうごにホースを繋いだAGSオイル注入ホースをボンネットの中から垂らして差し込みます。(P6000撮影)
今回買ったAGSオイルの前の残りが800ml残っていたので、まずそれから流し込みます。(P6000撮影)
次に200ml入れればあふれてくるはずですが、今回はあふれてこないので、さらに200ml 入れ終わったところであふれてきました。(P6000撮影)
なので、新しい缶から出したのは1L + 0.2L + 0.2L で1.4L。
缶は3L入りなので、残りは1.6L。
必要量は2Lですから次回も新しいAGSオイルを買わないといけません。
注入口のボルトも閉めました。(P6000撮影)
排出口と同じく、ボルトの頭が1mmくらい外に出ているような感じです。
セレクトレバーホルダーのボルト2本とセレクトレバー先端部のナット1個を取り付けます。(P6000撮影)
ボルト2本はメガネレンチの両端を使ってうまく締めこむことができました。(P6000撮影)
次回はこのにっきを事前に見ておくことができれば無駄な時間を使わずに済むでしょう。(^^;
最後にしまっているのを確認した後、パーツクリーナーでオイルが飛んだところを丁寧に掃除しておきました。
ジョッキをパーツクリーナーで洗ってから、エンジンオイルの補充に取り掛かります。
エンジンオイルは今回もEDGE(5W - 30)です。
こちらも前回の残りがほんのちょっとだけありました。(P6000撮影)
AGSオイルはそれなりの量があったので別々に分けて入れましたが、今回は0.2L程度しかないので、新しい缶を開けて継ぎ足して1Lにしてから入れました。(P6000撮影)
写真でこうしてみてみると、ほんの微妙に少ないですね。(^^;(P6000撮影)
こちらはエンジンオイル給油口に直接じょうごを挿して入れます。(P6000撮影)
面倒がってオイルをこぼすと、車検の時に検査官から、「オイルこぼしました?垂れた跡がありますけどどこか漏ってるんじゃないですよね?」って聞かれちゃいますので。
もう一度1Lを入れて、最後に0.6Lをジョッキに作ります。(P6000撮影)
フィルター交換ありでオイル交換したので、給油量は2.6L。古い缶に0.2L残っていたので、新しい缶から出したのは2.4L。1缶4L入りなので、こちらも1.6Lしか残っていないので、次回のオイル交換時は新しいのを買わないといけません。
エンジンオイルキャップの内側をパーツクリーナーで掃除した後、キッチンペーパーで拭って閉めました。(P6000撮影)
エンジンをかけて暖気&オイル回しをしながら出した工具や道具、材料などを倉庫に片付けて、エンジンを止めてから5分後にオイル検知棒を引き抜いて、一度ぬぐってから差し込んで、もう一度引き抜いてオイルの量が規定通りにあることを確認しました。(P6000撮影)
今日はブレーキフルードの交換まではやっぱり手が回りませんでした。
なので、次の休みにブレーキフルードの交換と、フロントブレーキパッドの交換と、リアドラムブレーキの確認・清掃をして、エアクリーナーの交換と、点火プラグの交換までできれば万々歳ですね。
その後で洗車と、車内清掃もしないと…。
前々から思っていたのですが、ヘッドライトのレンズが表面がボケてきちゃったので、ポリッシャー使って磨かないと。(P6000撮影)
バンパー外してヘッドライトむき出しにしてかけた方がレンズメガネをマスキングテープしてやるよりいいかも…。
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