ウィンドツインファン取付
起床時のアルト。(P6000撮影)
屋根に夜露が降りて結露して水滴がついていました。
10時過ぎから昨日届いたウィンドツインファンの取付を始めました。
取り付けようと思っている窓。(P6000撮影)
西向きの窓で、普通の窓の1/3くらいの開度しかない窓で、これを一つつぶしても特に問題なさそうだし、近くにコンセントがあるしでここに決めました。
ただ、西向きということで、夕方の西日の時はちょっと懸念がありますが。
付属品のフレームを本体の底に差し込みます。(P6000撮影)
フレームの下にサッシにはめ込む底を取り付けます。(P6000撮影)
窓が片開の1/3サイズの窓なので、サッシ自体には取り付けず、サッシの外枠に取り付けるので、そのアダプタをかませますが、今はまだ付けません。
そのアダプタをかませて、実際に窓に取り付けてみて、フレームの取付位置を印しておきます。(P6000撮影)
窓から外して力が入る状態にして、ねじを締めこみます。(P6000撮影)
このネジは、フレームを貫通するので、ねじが完全に緩まない限りはずり落ちることはありません。
フレームの間に隙間を埋めるシャッターをはめ込みます。(P6000撮影)
サッシにはめ込む一番下のパーツを取り付けます(ただハメるだけですが)。(P6000撮影)
一番上のサッシの上部の隙間に差し込む部分にサッシの隙間ではないところに取り付ける時のアダプタを試し取付の時から取り付けておきます。(黄矢印)(P6000撮影)
転落防止ワイヤも取り付けておきます。(赤矢印)
これが下側のサッシの隙間にハメこまない時用のアダプタ。(P6000撮影)
これらを噛ませる状態でサッシの窓枠に取り付けます。(P6000撮影)
未だゆるゆるの状態ですが、この状態で、窓がちゃんと閉まるかとか、無駄な隙間が極力ない位置に調整します。
最後に赤矢印の高さを調整するねじで高さを伸ばして上下の窓枠に押し付けて、動かないようにします。(P6000撮影)
かなりきっちキチに締めこんで動かないので、まず落ちることはないとは思いますが、万が一のために転落防止ワイヤにスマホのストラップを取り付けてカーテンレールにハメておきました。(P6000撮影)
ねじ止めがちゃんと効くか不安だったので。
これで、コンセントに電源ケーブルを挿しておしまいです。(P6000撮影)
これで、試運転。(P6000撮影)
上は換気のための排出用の換気扇。
下は、外気を取り入れるための吸気の扇風機。
強にするとなかなかの風量があります。音はでかいですが。
弱にすればそれなりの風量ですが、音はそれなりに静かです。
無音ではありませんが。それでも音で回っていることがわかるし、これで涼しくなってくれれば気にならないレベルです。
リモコンも付いています。(P6000撮影)
スイッチに対する音は結構でかいです。
別段、気にする人間がほかに居ないから問題ないですが、誰かと一緒の部屋で深夜に操作するとしたら気になるかもしれません。
あとは、赤矢印とかの位置にある隙間を付属のテープで埋めるかどうかは、あとで考えます。(P6000撮影)
外に網戸があるのでそうそう虫は入ってこないですが、それでも小さいのが偶に入ってきたりするので厚いカーテンで塞いでおくのですが、これからはカーテンで塞げないので。今夜の状況を見てって感じでしょうか。
こんな感じで、ゆっくり時間をかけて慎重にやって、小1時間というところです。
使ってみた感想は、現時点でまだ外の空気が冷たくないので電波時計についている温度計は31℃を表示していますが、廊下から自室に入ってきたときに「むぅっ」と感じる熱気だまりはありません。快適です。付けてよかった。
今日は夕方曇っていて、西日がほとんどありません。
西日に対する加減はこれからです。