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2008年07月31日の記事は以下のとおりです。

オイル交換

  • 2008/07/31 20:03
  • カテゴリー:Gorilla

昨日の日記に書いたとおり、午後からオイル交換。
オイル交換自体は30分程度で終わりましたが、リアブレーキアームの交換に
時間がかかりました。

今回もAmazonの通販が送られてきた空箱に新聞紙を敷いて、それを
普通ごみの袋に入れてやりました。
ファイル 864-1.jpg
今回はうまくいって、ゴミ袋にまで漏れませんでした。
まぁ、でもどっち道ゴミ袋に入れるので省手間です。(^^;;;

草むしりのおかげでほとんど蚊は飛んできませんでしたが、一応念の
ために蚊取り線香。
ファイル 864-2.jpg

走行距離620Kmなので、前回のオイル交換が160Kmだったから460Kmも
走ってしまいました。(^^ゞ
ゴリラなどは排気量が小さいため、高回転まで回すことが大排気量車
よりも多いので、300Kmくらいでの交換がいいとされているようなので。
現実、かなり真っ黒でした。
ファイル 864-3.jpg

本来マフラーを外さなくても、ドレンはマフラーに干渉する場所からは
外れているのですが、段ボール箱を下に入れるためにマフラーを外して
作業しました。

オイルの規定量は、オイル交換時は600ccなのですが、暖気して測りながら
入れたら、850ccも入りました。
オイルクーラーをつけてるせいですね。
前回はちゃんと測らずに入れたので、正確な量はわからなかったのですが。
とすると、エンジンばらしたときはノーマルで800cc入ることになって
いるので、1L缶1本では足りないことになってしまいます。
オーバーホール時は気をつけねば。

今回入れたオイルはこれ。
ファイル 864-4.jpg
ホンダのULTRA S9。10-40。
前回も同じULTRA S9だったのだけど、20-50だったんですが、変わったの
かな。(^^ゞ
前回の残りが少しあるのですが、「混ぜるな危険(嘘)」なので、残って
しまってます。


そして、リア、ドラムブレーキのアーム。
ファイル 864-5.jpg
上がノーマル、下が落札したアルミ削り出しです。
長い分、てこの原理で効きはいいようです。
アルミ削りだしなので、ほんの違いですが、重さも全然軽いですし。
まだ、試し走りしていないので、効きは未確認ですが。
昔の6V車はこの長さ(カブ90ccと同じ)だったらしいです。
何で効きが悪いこの短いものにしてしまったかは、よく分かりません。
見た目なのか…。

このブレーキアームを交換するのには、タイヤを取り外さなければ
いけないので、クランクケースカバーを外してフロントスプロケット
を外してチェーンを緩め、リアタイヤを外すことからはじめなければ
いけなかったので、ちょっと時間がかかりましたが、ついでに簡単に
掃除もできたので、良しとしました。


タイヤのエアを見たところ、フロント100kPa(約1kgf/cm2)、リア125KPa
(約1.25Kgf/cm2)入れたはずなのに、フロント70kPa、リア100kPaしか
入っていませんでした。?(◎o◎)/!
タイヤ交換してから、一度もエア見てなかったのだけど、前後とも
大体同じ割合で減ってるということは、何かあるのだろうか…。(^_^;)
これからちょくちょくチェックしなければ…。
とりあえず、フロント125Kpa、リア150kPa入れておきました。


ということで、昨日も書きましたが、長野に8月5日から8月7日まで行って
来ようと思い、親のところに連絡入れておきました。
1週間先の話なので、まだ予定は変わるかもしれませんが。

ボアアップしたこのゴリラが長距離走に耐えられるか。
今からちょっとどきどきです。

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