ワゴンR整備状況
- 2010/09/12 16:36
- カテゴリー:車
午後、未だ頭が重いというか、頭痛にまで発展しかけつつ、もしかしたら
風邪かも知れないので、パブロンを飲んで行って来ました。
カータウン。
車は、今は整備車庫の中にあり、ターボタイマーを取り付け途中でした。
が、見たかったのは、サスペンションのショックのリアの取り付け部と、
ビスカスカップリング。
雪のところを走っている車だと、融雪剤をよく洗い流していないと、サビで
リアのショックアブソーバーのフレーム接続部が、サビで腐食して最悪
ショックアブソーバーが外れて大変なことになるというネットの情報を見て、
心配になったのでした。
見たところ、大したさびにはなっていないようなので、一安心。![]()
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ビスカスカップリングは、このワゴンRを含め、最近の軽の4WDはフルタイム
でもスタンバイ式という形式だそうで、普段はFFで走っていて、リアは
フロントに引っ張られて同じ回転で周っているのですが、フロントが
スリップなどで回転が変わると、このビスカスが前後輪の回転の違いを
検知して、後輪にも駆動を伝えるのだそうです。![]()
それが、このスズキの4WDは4万キロ前後でこのビスカスが駄目になるらしく、
ハンドルをメいっぱい切った状態で、走ると、このビスカスから異音がして
それが更に悪くなると、まともに走れなくなるのだとか…。
とりあえず、今は異音はしていないようでした。
今までにこのビスカスを交換してあるのかどうかも分からないので、もしか
すると、今後、出てくるのかもしれませんが、今のところはどうしようも
ありません。
一応その辺りの確認をして帰ってきました。
カータウンに行くのにゴリラ(バイク)で行ってきたのですが、タコメーター。
直ってませんでしたので、帰ってきてから、ヘッドライトを外して圧迫しない
状態で走ったり、バッテリーを外して走ったりして見ましたが、どうもリーク
が原因ではないようです。![]()
で、ヘッドライトの内側に収まっている配線を、配線図を見ながら追って
みましたが、やはり問題は無いようです。
バッテリーを外して走ると、ちゃんと動くんですよねぇ。
以前、このタコメーターをつけたときはバッテリーを付けて走ってもちゃんと
表示していたと思ったのですが、
分かりません。(ーー;)




